シートバッグを新調! 「タナックス モトフィズ ミニフィールドシートバッグ MFK-219」
ヘルメットに続いて、今度はシートバッグを新調しました!
「タナックス モトフィズ ミニフィールドシートバッグ MFK-219」
カラーは、バイクの車体の色に合わせてネイビーブルーにしました。
今までは、サイドバッグとシートバッグを併用してツーリングしてきましたが、これからはこのバッグ一つだけで済ませようかと思っています。
まあ、サイドバッグの取り付けがすごく面倒なのと、サイドバッグは雨が降るとレインカバーしててもカバー内に雨水が溜まってしまい、バッグの底から浸水してしまうのが嫌になったっていうのもありますw
では、詳しく見ていきたいと思います。
小物が入る「サイドポケット」と、500mlのペットボトルが入る「ドリンクホルダー」がありますね。
そのドリンクホルダーの底には水抜き用の穴も開いていました。
反対側も同じです。
ドリンクホルダーには、ガス欠対策に「ガソリン携行ボトル」などを入れてもいいかもしれませんね。
ツーリング中、休憩のさいにはよくペットボトルのジュースを買いますけど、飲みかけのペットボトルがいつも荷物になってしまって邪魔でした。
ですので、このドリンクホルダーはすごく便利だと思います。
取っ手付き。
バッグをバイクから外した時、この取っ手があると持ち運びが楽ですね。
よく考えられていると思います。
ホールディングコードが付いているので、衣類やタオルなどのちょっとした物を固定することができそうです。
バックルを2か所はずすとフラップがめくれます。
そのフラップ裏面にはメッシュポケットもありました。
ファスナーを開くとメインの収納部が現れます。
容量は19リットル。
中から、レインカバーと固定ベルト類が出てきました。
余裕で入ります。
けど、これだけで半分弱のズペースを占めてしまう感じですねw
他の荷物が入らない〜ってときも、ご安心を。
少しですけど、容量を増やすことができます。
左右にあるファスナーをぐるっと一周開いてやれば、それぞれ7cmほど外側に広がります。
これで容量は、19リットルから27リットルになりました。
ちなみに、先ほど入れていたレインスーツですが、写真では見えにくいですが左側に入っていますよ(笑)
かなりの容量アップですね。
荷押さえ用のベルトが2本。
中で荷物が暴れないように固定することができますね。
フルフェイスヘルメットは、入らないかな(笑)
荷室の開口部が狭いのと、高さも足りないですね。
試しに入れてみましたが、厳しかったですw
がんばれば入るかもですけど、バッグを痛める気がしますね・・・
レインカバーを装着してみました。
容量アップした状態でレインカバーを付けてみました。
上からかぶせて、ひもで縛るだけです。
それでも少し余裕がありますね。
でも、上面に大きめの物を載せている状態だとカバーしきれないかもしれません。
そこだけ要注意ですね。
固定用ベルト、その他。
固定用ベルトは4本ありますね。
それと、ショルダーベルトと、接続バックル2本。
接続バックルは、バッグを固定していないときに固定用ベルトをバイクの取り付けたままにしておくために使うもののようです。
近いうちに、実際にバイクにバッグを取り付けれるかどうか、テストしておきたいですね。
なるべく簡単に固定できるようにしたいところです。
タナックス モトフィズ TANAX motofizz シートバッグ ミニフィールドシートバッグ MFK-219 容量:19L-27L |