たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

バイクをメンテしたり、ツーリングしたり、バイク模型を作ったりしてます。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

初めての防湿庫購入! トーリ・ハン防湿庫(152L)「H-155WD-MII」

カメラの機材が増えてくると欲しくなるのが、「防湿庫」

庫内の湿度を適度に保ってくれるので、レンズへのカビの発生を防げるらしいですよ。


トーリ・ハン防湿庫(152L)「H-155WD-MII

手持ちのカメラ機材は多くないですが、空いたスペースは収納棚代わりに使うので、かなり大きめのものを買いました。
容量は、150リットルほど。
棚板は3枚ですね。





これまでは、「ドライボックス」というものを使ってきました。

これに湿度調整剤を入れて、フタをして密封すると中の湿度が40〜50%に保たれます。
ただ、出し入れが面倒なんですよね〜


それで、これまで収納代わりに使ってきたテレビ台を処分し、その代わりに思い切って防湿庫を導入してみました。







ドライユニット部分

この機械によって、中の湿気が外に放出されるようです。
また、ツマミがありますが、ここの調整に応じて湿度が一定に保たれるみたいです。
出荷状態では「M」の位置にありました。
ひとまずこの状態でしばらく使ってみて、調整が必要ならツマミをいじってみようと思います。






湿度計

「IN」が中の湿度、「OUT」が外の湿度。
デジタル表示で、文字の色も違うので、とても見やすいと思います。
表示の湿度がどれだけ正確かはわかりませんがw






ドアは、カギ付き

高価なカメラやレンズをしまうのであれば、カギでロックできるので安心感が違うかと思います。
ソニーのα7RIIというミラーレス一眼カメラなんて、ボディだけで40万ほどの値段ですからね〜
私のカメラなんてまだまだ安いほうですよw






裏にはコンセント

これはすごく便利ですね。
ここから電源を取って、カメラのバッテリーなどを充電できます。
コードが短めの電源タップとトレイは、オマケで付いてきたものです。







LEDセンサーライト

こちらも、オマケで付いてきたものです。
単4乾電池3本入っていました。裏にマグネットが付いていますので、鉄部分にくっつけることができます。
庫内に入れておけば、ドアを開けて手を入れた時にセンサーが反応し点灯させることができますね。
中にあるものを確認しやすくなるのでとても良いです。







右下にある引き出し可能なトレイ

とくにレールや車輪があるわけではないですが、ここに入れたものを取り出す際に手前に引き出せるので便利ですね。
レンズキャップやフィルターなどの小物類を入れてみました。








今までテレビ台に収納していたものを防湿庫に移して・・・


現在はこんな感じになりました。


なかなかの収納力で、まだ余裕があります。
これは新しいレンズ、あるいはカメラを買え、ということなのかもしれませんな!(笑)


上部にはヘルメットやカメラバッグなどを置きましたが、下に傷防止のためにすべり止めシートを敷いています。


今回購入したトーリハン製の防湿庫、とても品質が良く、見た目も高級感があり、これを選んで良かったと感じています。
まあ、欲しかったサイズのものが、トーリ・ハンか東洋リビングくらいしか見つけられなかったんですけどねw


いろいろなサイズのものがあるので、自分の用途にあったものを買えばいいと思いますが、たいてい大きめのものを買っておけば間違いないみたいです。
なぜなら、防湿庫購入後もどんどんカメラ・レンズが増えていくからだそうです・・・
なんででしょうね〜(笑)