カメラ用ストラップ、買ってみた。 Acru 「カシェ・バナーヌ ハンドストラップ 」
初めて購入したミラーレスカメラ、「OM-D E-M5 Mark II」。
これに取り付けるストラップをネットで探し、「Acru」という革製品のショップで売っているものを買ってみました。
Acruオンラインショップ
革って、いいですよね〜（´ー｀）
さっそくカメラに取り付けてみよう〜
現在は、カメラに付属していたメーカー純正のネックストラップが装着されています。
これも悪く無いですけど、ちょっとかさばるのが嫌でした。
せっかくのミラーレス、なので、もう少しスマートに取り扱いたい。
ということで、ハンドストラップにしてみようと思ったわけですね。
Acruには何種類かのストラップが売られていたのですが、「カシェ・バナーヌ ハンドストラップ 」というものにしてみました。
以下は、ショップの商品説明文です。
「変わった形をしたこのストラップは、カメラに装着し、手を通し、半回転させることでテープ部分に張りが出て、ホールド感につながるというもの。安定感を生み出し、撮影する際の手振れを防止します。ホールド感を生み出すグリップベルトと、腕に通して持ち歩けるハンドストラップの合いの子のような製品です。カーブしたバナナ型の本体が、手の形に沿ってフィットします。グリップベルトのように使うカメラの大きさを選ばず、幅広いカメラや手の大きさにお使い頂けるのが特徴です。」
なんとなく良さげな気がしたので、これに決めましたｗ
カメラに取り付けてみました。
右側のストラップ用のリングに通して留めるだけですね。
テープの幅は、10mmと7mmの２種類がラインナップされているので、カメラによってはよく確認してから注文しないといけませんね。
私のE-M5 IIは、10mm幅で入りそうでしたので10mm幅のものを選びました。
ちなみに、7mm幅のものは、「カシェ・モンキーバナーヌ ハンドストラップ」という別の名前の商品になるようです。
カシェ・モンキーバナーヌ ハンドストラップ購入ページ
またテープの長さも３種類から選べますが、私の場合手が大きめなので、一番長い25cm（L）にしました。
カラーも６種類から選べます。
私は、左から３番目の「カフェオレ」というカラーにしました。
この色が一番革っぽいかと感じたので。
でも、他の色もいい感じではありますねｗ
使い方にはちょっとコツが有るようです。
親指と人差し指の間に、テープが通るようにするのかな？
実際にストラップに手を通してみました。
これで合ってるはずｗ
着け心地はなかなか良いですね。
程よいホールド感があり、安心感もありますね。
バナナ形状のストラップが、いい感じに手の形にフィットしています。
長さの調節はこんな感じ。
テープ両端にある各３箇所の穴で調節できますね。
しかも、この金具部分を隠せるので、カメラを傷つけることもなさそうです。
それと、ストラップ穴に通してあるこのテープが一番消耗しやすいと思いますが、このテープだけでの購入もできるので長く愛用できると思います。
また、もしもストラップ本体が壊れた場合も、修理を受け付けてくれるみたいですね。
まだ使い始めたばかりなので革が手に馴染んでいませんが、使っていくうちに自分の手に革が馴染んできて使いやすくなっていくと思っています。
あ、それと、１０文字まで打刻印してもらうこともできますよ。より愛着がわきますね！
このAcruのハンドストラップ、革の品質も良く、造りもかなりしっかりしているのですごく気に入りました。
デザインもすごくオシャレですよね。
やはり職人によるハンドメイドは違いますね〜（ちょっとお高いですがｗ）
ミラーレス用のハンドストラップを探しているなら、このAcruさんのストラップ、いかがでしょう？ｗ
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