モンキー125にドライブレコーダー取り付け。「ミツバサンコーワ EDR-21α」
仕事がようやく落ち着きましたので、モンキー125にドライブレコーダーを取り付けてみます。
かなり前に購入しておいたものですが、しばらく仕事が忙しかったので放置していました。
それと、カメラの固定用に3種類のステーも購入しています。
取り付けの様子は続きへ。
まずは、開封。
モニターのない機種なので、映像の確認はスマホとペアリングして専用のアプリを使って見ることになりますね。
付属のmicroSDカードを挿入。
容量は32Gのものが付属していました。
配線の接続には、この端子を利用します。
モンキーの納車時に、防犯アラームやグリップヒーターなどを付けてもらっているので、そのさいにドラレコも付けれるようにしておいてほしいとお願いしていたので、この3つのギボシ端子があるんだと思います。
yoshi-wataさん、グッジョブ!
ということで、配線加工です。
端子を、ギボシのオスに変更。
動作チェック
全部のパーツを接続し、配線も接続。
そしてモンキーのキーをON。
無事に通電し動きました。
そうしたら、一度ばらしてそれぞれのパーツを車体に取り付けていきます。
フロントカメラの取り付け
ミツバさんのオプションのステーと、デイトナのフォーク固定用のステーを組み合わせています。
良い感じに取り付けできたと思います。
リアカメラの取り付け
リアキャリアに固定してみました。
用意したクランプ式のステーが、隙間が出来てガバガバだったので、両面テープをパイプに巻き付けて対処しました。
振動でブレブレ映像になりそうな位置だけど、まあいいでしょうw
操作スイッチの取り付け
グリップヒーターのスイッチボックスの上に付けてみました。
大きさがちょうどよかったのでw
ドラレコ本体の固定
右のサイドカバーを外して、その中にあるステーにマジックテープで固定してみました。
もうこれで、アップタイプのマフラーは付けれませんね…
配線をすべて接続
各パーツからの配線をドラレコ本体まで取り回していきます。
フロントカメラと操作スイッチは、ハンドルを左右に切ってもつっぱらない程度になるように気をつけました。
リアカメラと電源取りの配線は、シートを取り付けるときに接触しないところになるように注意ですね。
そのあたりに気をつけながら、配線をうまくまとめていきました。
各部でタイラップで固定していますが、手持ちのタイラップを使い切ってしまいましたねw
ドラレコの取り付け完了!
あとは、キーをONにしてドラレコを起動し、スイッチを3秒長押しして無線LANモードにしてからスマホと接続。
アプリを起動して、設定から画角の調整をします。
カメラの固定ネジをゆるめて、車体を起こして水平になるようにカメラを回転させて固定。
あとは、実際に走行してみて、録画できているかどうかチェックですね。
録画データをチェック
一回目の走行チェックでは、なぜか録画できてませんでした。
何か操作ミスしてたのかもです。
二回目の走行チェックでは、きちんと録画できていました。
映像もなかなか綺麗ですし、音も撮れてました。
フロントカメラの映像はほぼブレてない映像でしたが、リアカメラはエンジンの回転数によっては振動でブレてるところがありました。
他にちょうどいい場所もないので、リアカメラは妥協するしかないですねw
低回転で走っている時は、そこまでブレてないです。
ゆっくり走れば良いですね。
春なので、どっか走りに行きたいですね~