プラモデル タミヤ GSX1100S KATANA 製作記#2
前回までで、エンジンが出来上がりました。
メッキパーツが美しい・・・
エンジン製作の次は、説明書通りならフレーム作成なのですが、先に外装パーツを作っておこうと思います。
カタナのカラーリングですが、箱絵どおりに赤とシルバーのツートンカラーにしてみようと思います。
わざわざ茨の道を選んでみましたw
いまのところ、赤いバイクのプラモを持っていないのでちょうどいいかと・・・
乾燥後、さらにマスキング・・・
ついでに、サイドカウルとフロントフェンダーも塗装して・・・
外装パーツの塗装ができました!
タンク、フロントカウル、フロントフェンダーはいい感じに塗れていました。
ですが、サイドカウルの方は「ヒケ」が目立っていることに塗装後に気付きました(´Д`)
ヒケというのは、本来平面になっていないといけないところが、凹んでしまっていることを言います。
今回はこういう部分の修正にも力を入れてみようと思っています。
ヒケのあるところにパテを盛り、乾燥後にペーパーがけ。
面倒ですが、一度黒を塗り、その後シルバーで塗装しました。
そうするほうがシルバーの発色が良くなります。
ヒケの修正も、はじめてにしては上手く出来た方かな。
では、外装パーツにデカールを貼ってみます。
タンクには4枚のデカール。
色の境目に貼る細長いデカールがとても難しいですね・・・
ツートンカラーにしてなければ貼らなくてもいいのですけどw
まあ、仕方ない。
とりあえず貼れたので一安心です。
フロントカウルにも4枚のデカール。
こちらにも色の境目に貼る細長いデカールがww
ヘッドライト付近で2枚がつながるのですが、そこが激ムズ!
曲面に馴染ませるのにも一苦労です・・・
サイドカウルにもデカールを貼り貼り〜
左サイドカウルのチョークレバー?のところのデカールが小さすぎて大変でしたw
黒い部分はサクッと筆塗りしておきました。
マフラーのほうも塗装。
ます、ブラックで下地塗装し、表面をなるべくツルツルに仕上げておきます。
その後、
マスキングしてサイレンサー部分を「メッキシルバーNEXT」で塗装してみました。
本物のメッキとはいきませんが、きれいな光沢のあるシルバーとなりました!
エアブラシで薄く塗り重ねる必要があるので、エアブラシ必須の塗料ですね。
それと、他の塗料に比べて値段が高めなのがちょっとネックかな?(;´∀`)
ついでに、タンクキャップも「メッキシルバーNEXT」で塗っておきました。
シートも出来上がりました!
シートも赤とグレーで塗り分け。
つや消しスプレーで仕上げてみました。
これで、外装パーツの8割くらいを色塗りできましたね!
エアブラシがあるおかげで、塗装の仕上がりがすごく良くなりました。
当然ながら筆塗りも必要ですけど、圧倒的にエアブラシでの塗装がほとんどになりましたね。
エアブラシの使い方にも慣れてきて、効率も上がってきたような気がします。
ただ、使っているコンプレッサーがかなりの爆音なので、夜に使うのは避けています(;´∀`)
いずれは、静音タイプのオイルレスコンプレッサーとかに買い替えたいですw
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