プラモデル タミヤ GSX1100S KATANA 製作記#1
少し前に車のプラモデル(AE86トレノ)を作ったばかりですが、その最中にバイクプラモを作りたくなってしまい・・・
タミヤ GSX1100S KATANA カスタムチューン
買ってしまいました!w
久しぶりのバイクプラモ、完成が楽しみです。
とりあえず、エンジンから作ろうと思います。
エンジン関係をパーツを切り出しました。
一部すでに、エンジンブロックを組み立て接着しています。
今回は、メッキパーツをこのまま使おうと考えています。
この輝きは、エアブラシを使ってもなかなか再現できないかと思います。
キャブレターをディティールアップ!
組み立てて両端になる部分のみに、ピンバイスで穴開け加工を施してみました。
組み立てても見えない部分は省略!w
同時に、外装パーツの方も進めておこうかな〜
タンク、フロントカウル、フロントフェンダーは、「合わせ目」ができてしまいます。
なので、余分に接着剤を塗り、乾燥後にヤスリがけをして合わせ目を消そうと思います。
フロントカウルは、ヘッドライトを挟み込んで接着するようですが、そうしてしまうと塗装の邪魔になります。
なので、ヘッドライト部分は後からはめ込めるように加工しておきました。
これが「後ハメ加工」と呼ばれるテクニックになるのでしょうかね??
さらに、裏面にはプラ版を貼り付けて補強しています。
とりあえず、合わせ目を消せれたんじゃないかな。
タンク前面部にはパテも使用しています。
形状的にフロントカウルの合わせ目消しには苦労しました(;´Д`)
完璧に処理はできてなさそうですけど、まあ気にならないレベルには消せれたと思います。
マフラーの方も同様に合わせ目があるので、こちらも合わせ目を消しておきます。
出口部分がとくに難しい・・・
自分なりにはがんばってみましたが、完全には消せれませんでしたw
各パーツをエアブラシで塗装。
外装、マフラーはサフ、エンジンはシルバーなどで塗装しています。
乾燥後、各エンジンパーツを組み立てて・・・
エンジンが出来ました!!
しかし、パイピング用のコードがエグい・・・
後々、これらはハンドル周りに取り付けていかないといけないんでしょうね〜
いつも思いますけど、この作業がなかなか細かくて難易度高いんですよ・・・
でも、仕上がりに大きく影響するので、手が抜けませんww
しかし、やはりバイクプラモは作ってて楽しいですね(´ー`)
今回は、エンジンが丸見えのほぼネイキッドバイクなので、いろいろ手を入れればそれだけ見栄えのいいプラモデルにすることが出来ます。
その辺を意識しつつ、いろんなディティールアップにチャレンジしながら作っていこうと思います。
失敗を恐れずに、ねw
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