たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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1/12 HONDA NSR500 (1989 WGPチャンピオン) 製作記 その05

外装の製作中。
色の塗り分けが終わりました。

青い部分も、デカールは使用せずに塗装で再現しました。


さて、デカールを貼り付けていくとします。







レーサーモデルは、デカールが多い・・・

先に、赤金のライン類を貼り、その後、各スポンサーロゴを貼っていくことになりそうですね。
そのさい、別に用意しているロスマンズのデカールを使いますよ。






ガンガン貼ってる途中・・・


一箇所塗装しておいたほうが良さそうだったので、塗装w

アッパーカウル正面にあるネジ部分です。
すでに貼ってあるデカールにマスキングテープの粘着部分が付かないように注意して塗装しました。
もしテープが当たったら絶対デカールが剥がれるでしょうからねw






デカールを貼り終えました!

う〜ん、カッコイイ!
大きなミスなく出来たのでホッとしますね。
長いラインのデカールや、ゼッケンの縁の黒いデカールなどは、分割して少しずつ貼り付けていきました。
そうしないと失敗する気がしましたので。






デカールが十分乾燥した後、ウレタンクリアー塗装。

相変わらず、ウレタンクリアーは匂いがヤバイ・・・
気持ち悪くなりますね。一応マスクはしましたけど。






ウレタンクリアー乾燥後、研ぎ出し。

1500番のペーパーで水研ぎし、コンパウンドで磨きました。
ウレタン吹きっぱなしのツヤも悪く無いですけど、研磨すればツヤが均一になりますね。






リベットやボルト部分を金属パーツに置き換え。

あらかじめカウルにあるリベットやボルトのモールドは、削り落として穴あけ加工していました。
そこに、別売りの金属製のパーツを埋め込んでいきました。
スクリーンを留めるリベットのところには、今回は「虫ピン」というものを使ってみましたよ。
小さくて接着には苦労しましたけどw
短くカットしてから穴に差し込み、裏から瞬間接着剤を塗って固定しました。
たぶん外れることはないかと。







ということで、外装がほぼ出来上がりましたね。

まだシートや、タンクキャップや、カウル内に取り付けるパーツなどもありますし、カウルの内側を黒く塗らないといけませんが、また今度やることにしますw



しかし、このロスマンズのカラーリング、いいっすね〜。