1/12 HONDA NSR500 (1989 WGPチャンピオン) 製作記 その06
外装類が、もうロスマンズっぽくなりました。
青と黄色の塗り分け、デカール貼りがほぼうまくいきました。
とりあえず一安心です。
さて、続きをやりますかね〜
アッパーカウル固定ビスを接着。
このパーツの裏側は凹みがあり、ステーパーツの凸部にはめることによりカウルが固定されるようになっていますね。
最後にカウルを固定するさいに綺麗にはまるといいですけどね。
カウルの裏をセミグロスブラックで塗装。
表面に塗料が付かないように注意しながら塗りました。
というか、先に裏を塗っておいたほうがよかったですね・・・
アッパーカウル内にタンクを取り付け。
左はガソリンタンクにつなぐもので、右のはラジエターへつながるようですね。
サブタンクなのでしょうかね?
タンクに小物パーツを取り付け。
タンクキャップのところは、塗膜の厚みのためにパーツが全く入りませんでした(汗)
かなり削ってようやく入りましたw
アンダーカウル内にも2個のパーツを接着。
何のパーツなのかわからないですw
シートを取り付けました。
ふう〜、これで外装類が完成しました!
後残っているのは、フロント足回り、ハンドルまわり、チャンバー4本、かな?
フロント足回り〜ハンドルまわりは、すごく細かいパーツがたくさんあり、塗り分けも必要なので、製作難易度がかなり高いです。パイピングも多いですしね・・・
フロント足回りのパーツを塗装。
白っぽいパーツ、何のためのものでしょうかね~?
カバーみたいなものかな?
フォークにキャリパーサポートを取り付け。
フォークのインナーチューブ部分には、ミラーフィニッシュシートを貼りました。
ボルト部分は、金属パーツに置き換えたり、エッチングパーツを貼り付けたりしています。
ブレーキキャリパー。
nissin部分にデカールを貼り、ボルト部分にはエッチングパーツを貼り付けました。
フロント足回りを組み立てました。
説明書にある順番通りに組んでいきましたが、最後にフロントフェンダーを取り付けるのが難しかったですね。
強引に押し込んでなんとか固定位置にまでもっていけました・・・塗装痛めそうで怖かったです。
もっと早い段階でフェンダーを取り付けたほうが良いかもしれませんねw
ステアリングダンパーを塗装。
当時からステダンが使用されていたんですね。
ステダン接続部分をフォークに取り付け。
ここにステダンのシャフトが付くことになります。
ついに二輪になりました!
リアスタンドも組み立てているので、自立させることができます。
ステアリングダンパーを取り付け。
フレームに一点のみで接着するので、接着強度は弱そうです。
ハンドルが動くたびに力がかかりますしね。
それで、0.3mm真ちゅう線を使って軸打ちしておきました。
キャリパーにブレーキホースを取り付け。
リアの時と同じように、キット付属のクリアーチューブをスパイラルにカットし、中に金属線を入れたものを取り付けてみました。
しかし、綺麗なスパイラルにカットするのってすごく難しいですね・・・
それと、キャリパーとの接続部分には、さかつうのテーパーフランジというのを使ってみました。
金属の質感がいいですね〜
ハセガワ 1/12 NSR500 ロスマンズホンダ1989、完成が見えてきましたね!
次は、ハンドルまわりを仕上げていきたいと思います。
ハセガワ BK4 1/12 Honda NSR500 1989 WGP500チャンピオン プラモデル(ZS04776) |