たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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エアーコンプレッサーが家に来た!!   ナカトミ「CP-1500」

ある日、yoshi-wata氏から電話があり、

「新しいコンプレッサー買ったから、古いのいる?」

「ください!」



ということで、

エアーコンプレッサーをゲットしちゃいました!


いや〜、いただいたのはいいんですけど、使い方がわかりません(;^ω^)





少し調べたところ、ナカトミという会社の製品ですね。

「CP-1500」
ナカトミHP

 
エアータンク容量は25リットル。
本体寸法は、56×34×58cm (幅×奥行×高さ)。





コンプレッサー本体だけだと、何にも使えないので・・・




とりあえず、こんだけ買ってきた!

・エアホース
・エアーチャックガン
・エアーダスター






よ〜し、さっそく使ってみるとしよう!


コンセントから電源を取り、スイッチオン。

写真にあるレバーを左に90度倒すと作動し始めます。


すると、モーターが動き出し、ピストンによって圧縮された空気がタンクに貯められていきます。
しかし、この音、かなりやばめですね〜
夜中に使うのは控えたいと思います・・・




数分後、規定の圧力までエアーが貯まるとモーターは止まります。

これでコンプレッサーを使えるようになります。





ホースを取り付けるのは、ここです。

根本にあるレバーは、エアーを止めたり流したりするためのものみたいです。





エアーダスターをセットしてみました。

バーを引くと、エアーが放出されます。
なので、ゴミを吹き飛ばしたりできます。
掃除にはもってこいですな!






続いて、エアーチャックガンを取り付けてみました。

しばらく空気を入れてなかった2ダボのタイヤに空気を入れてみました。


タイヤのバルブにエアーチャックガンの先端を差し込むのにちょっと苦労しますね。
ちょっと狹いです・・・
あと、バルブとの固定がなかなかうまいこといきません。私が下手なだけでしょうけどw


無事に空気が漏れることなくセットできたら、レバーを引いている間だけ空気が入っていきますね。
付いているメーターがどこまで正確かはわかりませんが、たぶん大丈夫でしょうw


しかし、エアーコンプレッサーがあると、空気入れがめちゃ楽ちんですね!!





使用後は、電源を切り、タンクから空気と水を抜いておきます。

一番飛び出た状態が閉まった状態です。
このドレンプラグ、逆ネジになっていますね。
閉め込んでいくと開いた状態となり、タンクから空気と水が出てきます。


空気って圧縮されると、水が発生し、タンクに水が貯まってしまうようです。
ですから、タンクを錆びさせないためにも使用後の水抜きは大切みたいですね。


次回使う時は、ドレンプラグを締めるのを忘れないようにしないといけませんね。





それと、このエアーコンプレッサー、オイルの点検も必要みたいです。

コンプレッサーオイルの注入口と、オイル点検窓があります。




オイル点検窓を見てみると・・・

ちょっとオイル量がわかりにくいですが、赤丸のちょっと上くらいのところまで入っているようです。
赤丸部分より下に減った場合は、オイルを足す必要があります。


また、オイルの交換もしないといけないみたいですね。
使用時間が500〜1000時間が目安となっていますけど、自分の場合はどれくらいで交換になるのか検討もつきませんw
たぶん、そこまで頻繁に使うことはないでしょうから、1年に1回くらいでいいかな?






エアーコンプレッサー、これがあると何かと便利ですね。


他のエアーツール、たとえば、インパクトレンチがあればタイヤを外せますし、サンダーがあれば材料を切断したり削ったりできますし、エアブラシがあれば塗装とかもできるかも!?
妄想、いや夢が膨らみますね!w




個人的には、プラモの塗装にこのコンプレッサーを流用できないか、考慮中です。
う〜ん、どうなんだろう?
できなくはなさそうですが、やってみないとわからない感じですね〜
各パーツ間の接続部分のサイズが違うみたいなので、いろいろ変換アダプタみたいなのが必要になりそうです。
エアブラシ塗装、やってみたいな〜( ゚∀゚)