たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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バイクのタイヤの空気圧管理用に、「フットポンプ」買ってみた。

タイヤの空気圧って、知らないうちにけっこう減っているものですよね。


たまに思いつきた時に、フットポンプを使ってバイクのタイヤに空気を入れてきました。

こういうのを愛用してます。
しかし、壊れたみたいなのです(^ω^;)
踏んでも、手応えがなく、空気がどっかから漏れていますしw














ということで、新しいポンプを購入!
BAL高圧フットポンプ「ツインシリンダー」



前に使っていたのと大きく違うのは、シリンダーが2本あることぐらいですね。


では、さっそくバイクのタイヤに空気をいれてみよう〜!





ちなみに、いろいろなアダプターが付いていますね。

バイクの他にも、自転車やボール類、浮き輪などにも使えるみたいです。














でも・・・

邪魔くさいので、あとで外しちゃいました!ww


一応保管しておいて、必要な時は引っ張りだしてくればいいですし。














まずは、2ダボのタイヤに使ってみる。

タイヤのバルブに、レバー式バルブを空気が漏れる音がするまで差し込み、レバーを倒して固定。






あとは、指定空気圧までペダルを踏むだけです。

まあ、このポンプについてるエアゲージがどれくらい正確なのかはわかりませんけどねw







使ってみた感想としては、今回のはツインシリンダーということもあり、一度の踏み込みで入る空気の量が多いような感じがして、踏む回数が少なくて済み、楽な気がしました。

また、ポンプ自体の横幅も増えて、安定感が増しており使いやすいですね。
同時にペダルも大きくなっているから、余計にそう感じました。








ついでに、アドレスV125Gのタイヤにも空気を入れておくとしよう。

実は、アドレスには今まで一度もタイヤに空気を入れたことなかったりします(^ω^;)



車体に貼ってあるシールにて、指定空気圧を確認。
フロント:175kPa
リア:225kPa














まずは、フロントタイヤから・・・




って、少な!!

175必要なのに対して、50くらいしかないですねw

たぶん、去年タイヤ交換してから一度も空気圧見てませんから・・・




当然ですが、リアも少なかったです。

225必要なのに対して、100もないですね〜

















アドレスのタイヤに空気を入れた後、今度はDioにも入れてやろうと思ったのですが・・・



ポンプの差込口が入らないという罠!

タイヤバルブが垂直型ゆえに、狭くて入りませんでした・・・



こういうL型であれば良かったのに。

こちらは、アドレスのタイヤに付いてるバルブです。
しかし、汚れがヒドイ・・・


次回、Dioのタイヤ交換の際は、バルブの形を考慮に入れてやってもらうとしようw













バイクにとって、タイヤはかなり重要なパーツ。
こまめに空気圧を管理するのは大切ですね。
ツーリング前には必ずチェックしておきましょう!