たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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初めて電工ペンチを使いましたw

フロントウインカーを取り付けできるようにするために、ギボシ端子を使って
配線加工してみました。


電工ペンチだけはなぜか持っていました。たぶん、車を乗り始めたころに買ったんだったと思います。
もう10年以上前ですが、1回も使ったことがありません(;゚Д゚)

近くのホームセンターでギボシ端子セットと、電線を買ってきて、さっそくやってみました。

ギボシ端子の作り方は、ネットで予習しておきましたよ(`Д´)ゞ



では、レッツチャレンジ!

まず、コードの被膜を剥きます。
電線の太さに合わせて、電工ペンチの根元の部分を使って剥きます。
ねじったり、引っ張ったりして、なんとかできました。









こんな感じで、幅は1センチくらいです。













そして、少し折り曲げます。
理由は・よくわかりません/(^o^)\











スリーブを先に通しておきます。
入れ忘れた場合、後から入れるのはたぶん難しいかと・・・











スリーブを入れたなら、次はギボシ端子を差し込みます。
写真のは、メスの端子になるのかな?
真ん中の細くなっている部分に電線が来るようにします。










電工ペンチの先っちょの部分を使って、圧着します。
向きを間違えないように気をつけましょう〜











こんな感じで、端子が変形して電線と端子が結合します。
引っ張ってみて、抜けないかどうか、確認しておきましょう。











同じようにして、被膜部分のほうも圧着させます。
一番太い5.5のとこに合わせて挟み込みました。











ん〜いい感じ(*゚∀゚)=3












最後に、あらかじめ入れておいたスリーブを端子部分にかぶせたら、
完成です。










電線を10センチくらいで切断して、反対側にも同じメスのギボシ端子を作成しました。
さらにこれと全く同じものをもう一個作っておきました。
これを使えば、オスとオスで接続できなかった配線も、接続できる、ということに。








とりあえず、完成した物をウインカー側の配線に付けておきました。
ただ、こんなやり方でいいのかどうか、よくわかりませんww

と、とにかく、正常にウインカーが点灯すればいいのです!
細かいことは気にしない、気にしない(^∀^)




ということで、これで、ウインカー交換作業に移れます。
次回、前後ウインカー交換、リレー交換に取り組んでみます〜