自作メインPCに、光るパーツを投入。 「RGBメモリ・RGBファン」
少し前にパソコンを自作してからというもの、自作PC関係の動画をYOUTUBEでよく見るようになりました。
投稿者のみなさんの自作PCを見ると、各パーツのイルミネーションがすごく綺麗なんですよね~
そのため、なぜか私もやりたくなっちゃいまして(汗)
RGBメモリーとRGBファンを購入。
・RGBメモリ https://amzn.to/32pvaH7
・RGBファン https://amzn.to/38QR2xa
さっそくPCに組み込んでみようと思います。
ケースをばらして、パーツを取り付け。
メモリは、空いているスロットに差し込むだけです。
ファンは、今ついているものをすべて取り外して付け替えました。
前面に付いていたブルーLEDのファンを一個だけ、天井に追加で設置してみました。
ファンの電源は、マザーボードの各所にあるコネクタに接続。
足りない場合は、ファンの配線に分岐用のコネクタが付いているので、そこに接続することでも動作するみたいです。
フロントの一基と天井のファンは、RGBファンにある分岐部分から電源を取りました。
あとは、LEDの配線ですね。
アドレサブルLEDヘッダーに接続。
私のマザーボード(B450 Steel Legend)の場合、下の真ん中より少し右にある「アドレサブルLEDヘッダー」につなげばいいみたいです。
ファンにあるLED配線同士を接続。
付属品の接続用パーツを使って、それぞれのファンに付いているLED用の配線を接続しました。
たぶんこれでうまく光るはず。
点灯テスト
無事に動作し、LEDも光ってくれました。
あとは、配線をきれいにまとめて、サイドカバーを閉じれば完成…
のはずでしたが、一個だけファンLEDが消えていました。
もう一度カバーを開けて確認してみると、LED配線の接続部分が一箇所外れていました。
amazonレビューでも、これが外れやすいとあったのですが、本当でしたね。
はずれないようテープで補強。
少しでも力がかかると、すぐに外れそうな感じです。
そのため、マスキンテープで全部補強しておきました。
かっこ悪いけど、裏配線側で見えないから気にしませんw
光るPC完成!
私が購入した「IN WIN シリウスループ ASL120」というファンは、リング状に光るタイプです。
綺麗に光ってすごくカッコいいです。
「Asrock Polychrome RGB」で制御。
https://www.asrock.com/MB/AMD/B450%20Steel%20Legend/index.jp.asp#Download
このアプリで、マザーボードとファンのLEDの光り方を変更できます。
14種類の発光パターンがありました。
パターンによって、設定できる項目が変わります。
また、ここでオフにして光らないようにすることもできますね。
ただ、今回取り付けたコルセアRGBメモリの光り方は、このアプリでは変更できませんでした。
CORSAIR iCUE
https://www.corsair.com/ja/ja/downloads
このアプリを使えば、コルセアのメモリの光り方を変更できるみたいです。
設定によっては、CPUやGPU、メモリなどの温度に合わせて色が変わるようなパターンもありました。
これらのアプリを駆使すれば、各パーツのLEDの光り方を、自分の好みのものに仕上げることもできるかもしれません。
ということで、今回の自作PCは、これでひとまず完成。
パーツ選びから始めて、それらを購入し、実際に組み立てて、OSを入れて元の使用環境に戻すまで、全部一人でやりきりました。
それによって、パソコンの自作スキルがすいぶんと上がったような気がします。
というよりも、昔に比べて少し調べればたくさんの情報が得られるので、きちんと知識を集めれば、だれでも自作できると思います。
私からすれば、PCの自作は、でっかいプラモデルのようなものでしたねw
完成させたときの達成感は、すごく似ているような気がしました。
しばらく模型製作を休んでいるので、これを機に再開しようかと考えています。
製作中の写真や動画を、新しいPCで編集してみたいですしね。
でも、そろそろ仕事が忙しくな理想な気配(汗)