自作PCの電源を交換してみた!「COLSAIR HX650」
最近、メインで使っている自作PCの調子がいまいち・・・
使っている時に、画面の右下によくわからない赤い警告表示がたびたび出てくるのです。
「AI Suite II」というマザーボードに付属していたシステムをモニターするソフトの中の、「Probe II」というソフトから警告表示が出ている模様。
どんな表示かというと、「+3.3V 0.000」とか、「+12V 0.000」、「Vcore 0.000」など・・・
電圧の異常を示すようなものばかりで、すごく不安になります(;^ω^)
もしかしたら、電源が壊れかけてきているのかな〜?なんて思うのですよ・・・
初めてパソコンを自作してから、そろそろ3年が経とうとしています。
今まで、動画編集とか、動画変換といった高負荷のかかる作業をたびたびしてきましたからね〜
ぼちぼち少しずつPCパーツを新調していこうかと思っています。
それで手始めに、電源を交換することにしました!
そして、届きました!w
「COLSAIR HX650」
メーカーサイト↓
http://www.links.co.jp/item/hx650/
大きな特徴は、なんといっても7年保証!
ですが、このシール、箱を覆っているビニールに貼られており、間違って捨ててしまうと保証を受けられなくなりますので注意!
ビニールからシールを剥がして、
amazonからの納品書に貼って保管することにしましたw
さっそく開封〜
中身はこのようになってました。
・電源本体(左)
・各パーツとの接続用ケーブル類(真ん中上)
・コンセント接続ケーブル(真ん中)
・固定用ネジと結束バンド(真ん中下)
・説明書類(右)日本語はありませんでした・・・
ケーブルは一部取り外し可能なセミモジュラー式です。
必要に合わせて付け外せるので、これはこれで便利なのかな?
見ていると、早く交換したくてウズウズしてきました(笑)
では、さっそく交換してみようと思います。
現在付いている電源・・・
KEIANというメーカーの電源です。
スイッチをOFFにして、各パーツからケーブルを全て外して、PCケースから取り出します。
なかなか大変でした(;^ω^)
こちらはすべてのケーブルが本体につながっているタイプですね。
使わないケーブルもケースに入れないといけないのでちょっと面倒なタイプかも〜w
とりあえず、予備として置いておくとします。
NZXT PHANTOMというケースだと、電源本体のファンのあるほうを下向きにして固定しました。
前の電源も同じ向きで固定されていましたね。
付属のネジ4本で固定します。
電源から伸びている太めのケーブル2本を、マザーボードの2箇所へ接続。
裏に配線を回してからつなぎました。
使っているグラフィックカードは、Geforce GTX660で補助電源が一つ必要。
なので、写真のように接続。
こちらもケーブルは一度裏に回してからグラボに接続してやりました。
その他、HDD、SSD、BDドライブなどにも付属のケーブルを使って接続。
ようやく、元通りに電源の取り付けができました!
配線をきれいにするのって、難しいですね・・・
裏側はこんな感じです。
フタが閉まりそうにないですが、なんとか上手いこと閉めれました。
この機会に、エアダスターを使ってケース内部を徹底的に清掃!
これ、あると便利ですね〜
無事にPCが起動し、一安心です(・ω・)
これでしばらく様子を見てみることにします。
警告表示が出なくなればいいのだけど・・・
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