たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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「GoPro HERO 6」、購入。

アクションカメラの代名詞であるGoProシリーズ。


私もこれまで「HERO3」という古いモデルを使ってきましたが、今では「HERO6」という新型が出てて、性能もずいぶんと良くなっている模様。


4K60fpsなどの高画質録画、1080p240fpsのハイスピード撮影、ケースなしでの防水性、タッチパネル液晶が本体に内蔵、ボイスコントロール機能、電子式手ぶれ補正などが、HERO3と比較してみると性能アップしてるようです。


これはそろそろ買い替えではないか、と思いまして…



ということで、買ってみました!

GoPro HERO6 (amazon)

パッケージの仕方は、HERO3とほとんど一緒ですねw




さっそく開封してみようかと。












中身はすごくシンプル。

カメラ本体、バッテリー1個、ケース、固定用パーツ2個、USBケーブル(片側がtypeC)、取扱説明書やステッカー。


まあ、他に必要なものがあればいろいろ売ってるから、買い足せばいいってことかな。















サイドカバーが開けにくい…

ここのカバーが、なかなか開かなくて焦りました…


バーにあるボタンを押し込んだ状態でスライドさせるだけなんですが、スムーズに動きませんね。


一瞬、不良品かと思ってしまいましたよ(笑)














バッテリーを入れて充電。



HERO3の場合だと、サイドカバーを外すと完全に分離してしまう形だったので、紛失しやすかったのですが(実際無くした…)、HERO6はカバー付けたままケーブルを挿せれます。


また、カバーはうまく引っ張れば取り外すこともできます。
なかなか便利になってますね。















起動して初期設定。

と言っても、言語を選択するくらいですけどね。
時間の設定は出てこなかったけど、GPS経由で自動で設定されたのか、時間が正確に合ってました。















ファームウェアのアップデート。



スマホのアプリでペアリングさせて、アプリ経由でアップデートしてみました。
途中エラーが表示されたりしてましたけど、無事にアップデート完了した模様。
















カメラ固定部分にも違いがあります。



新型の方は、ゴムパーツで押さえるようになってて、外れにくくなってるみたい。
それと、新しいパーツのほうが弾力性があり、固定・取り外しがすごくやりやすいですね。
古いパーツが劣化しているだけかもしれないですけど。












ということで、とりあえず開封してみました。
いろいろ性能アップされてても、GoProはGoProですね〜


設定変更がボタン操作じゃなくて、タッチパネルで出来るのがすごく良いですね。
あと、液晶画面が付いてると画角の確認もできるからすごく楽です。
本体だけで防水性があるから、カバーさえ閉じてやれば急な雨でも安心です。
いちいちケースを変更しなくていいですしね。


GoPro使ったことがある人なら、すぐに慣れて使えると思います。
私の場合はツーリングメインで使う予定ですので、それまでには使えるようにしておきたいところです。










心配なのが、インカムと自分の声の同時録音できるかどうか、ですね。
HERO3では出来るようにはしたのですけど、HERO6用の純正マイクアダプターがまだ届いてないのでテストできない…



どうもHERO6用の純正マイクアダプターは強いクセがあって使いにくいらしいんですよね。
そのクセを理解した上で使わないと、無音動画が量産されてしまうみたいです。
なので、購入者のレビューはかなり低め。



ワンボタン録画機能を使うと、電源なしマイクを繋いでいる場合、マイクが認識されないという仕様になっているみたいです。
だから、普通に電源ONしてから、録画ボタンでスタートさせれば大丈夫らしい。



私の場合は、これまではHERO3付属のリモコンでGoProを操作していたので、そのリモコンがHERO6でも使えるのかどうか…
さらに、マイクを繋いでいた状態でリモコン操作した場合に、正常に録画できるのかどうか。
あと、マイクアダプターには充電用の端子もあるので、充電しながらでも使えるのかどうかも気になります。
ツーリング行くまでに、これらをとりあえずチェックしておかないといけないかなと考えています。






とりあえず、次は古い機種のwifiリモコンが使えるかどうか試してみようと思います。