プラモデル タミヤ GSX1100S KATANA 製作記#3
外装パーツの色塗りがほぼ終わりました。
ツートンカラーの塗り分けと、デカール貼り・・・
なかなか難しかったですが、なんとかなりました。
これからフレームの制作に入ります。
先に、リアフェンダーを作っておきます。
ナンバープレートは、車名の入ったほうにしました。
テールレンズにクリアーレッドをエアブラシで吹付け。
一度に厚く塗ると垂れやすいので、少しずつ乾燥させながら何度も塗り重ねていきました。
リアフェンダーが出来ました。
セミグロスブラックで塗装しておいたフェンダーに、各パーツを接着。
では、フレームを作っていきます。
フレームのパーツはそんなに多くないですが、下ごしらえが大変でした・・・
パーティングラインがたくさんあるので、デザインナイフでカンナがけしておきました。
ナイフを立て気味にして横にスライドさせて削っていきました。
これをしておけば、パイプにある変な線がなくなりますね。
さらに、ボルトを再現している凸部分を思い切ってカット!
その後、平らに仕上げてから穴開け加工しました。
こういうものを用意しておいたのですよ〜
モデルファクトリーヒロのアルミリベット。
コレに置き換えて金属感を出そうというわけですね。
しかし、何気にこういうディティールアップパーツ類って高い・・・
下地に黒を塗った後、シルバーで塗りました。
こういうパイプ形状の塗装は、色んな角度から吹き付けないといけないのでちょっと面倒です。
フレームにエンジンを載せれました!
間に、エアクリーナーとなるパーツとエンジンを挟み込んで接着しています。
各部に配置したアルミリベットがいい雰囲気を出していますね!
しかし、途中でエンジンに接着していたメッキパーツが外れましたw
ついでに塗装し忘れていたのに気付いたので、丸いところをアイアンで塗りました。
デカールがあることにも気付いたので、貼ってから元に戻しておきました。
試しにフレームに外装を載せてみました!
うむ、いい感じです♪
ただ、ここであるミスに気付きました・・・
リアフェンダーもフレームに挟み込んで取り付けないと行けませんでした(;´∀`)
1箇所だけフレームの接着箇所を外して、強引にリアフェンダーを取り付けることにしました。
完成にかなり近づいたような感じがしますが、実はまだまだ・・・
足回りの細々としたパーツ類、サスペンション類、ハンドル周りなどが残っています。
それと、外装パーツのクリアー塗装と研磨作業もありますね〜
ま、ぼちぼちとやりますw
【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】アルミリベット... |