ラジエーターキャップの交換をやってみた。
純正部品を2個、仕入れてきました。
・ラジエータキャップ(19045-MY3-621)
※手持ちのパーツリストでは、19045-ML0-901という品番ですけど、違う品番になっているのかな??
・チェーンスライダー(52170-KAZ-000)
とりあえず、簡単そうなほうから作業します。
ということで、ラジエータキャップの交換へ。
ラジエータキャップは、車体の右前あたりにあります。
黒いダクトっぽいパーツを外せば、その下にあるはずです。
ラジエータキャップって、あまり交換することがないですよね?
でも、キャップが劣化してくるとラジエータ内の圧力を適正に保てなくなり、冷却水の沸点が下がってしまい、オーバーヒートの原因になったりするそうです。
以前に初夏くらいに、高速道路を走行中、水温計の針が普段よりも右に振れることがありました。
オーバーヒートはしませんでしたけど、ちょっとヒヤヒヤしながら走った記憶があります・・・
原因がキャップの劣化かどうかはわかりませんけどねw
さて、次回はちょっと面倒そうなチェーンスライダーの交換を試みてみたいと思います。
まさか、あんな結末になるなんて・・・