九州ツーリング、リベンジ成功！！ - たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

ただいま〜（ﾟ∀ﾟ）ﾉ

3泊4日九州リベンジツーリングから無事に戻ってまいりました。

参加メンバーは、前回の時と同じでした。

ただ、CB223Sに乗ってたOさんは、CB400SF（黒）に乗り換えてましたね。
あとはとくに変わってません。

宇和島港からフェリーに乗って九州へ。

旅館に着いたのは、夜１０時くらいだったかな？
夕方の高速道路、夜の山道はめちゃめちゃ寒かった・・・
夏用装備じゃ歯が立ちませんね（；ﾟДﾟ）

とりあえず温泉で身体を温めて、コンビニで買った晩ご飯を食べて就寝。

そして、翌日・・・

大観峰に行きました。

さて、私のバイクはどこでしょう？（笑）

連休中ということもあり、バイクの数も多かったですね！
MVアグスタとか、ビモータとか、生で見たのは初めてでした。

この日は快晴で、景色も良かった〜（´ー｀）

お次は、阿蘇山へ。

草千里。

阿蘇山の火口です。

天気や風向きによっては危険なため見れないこともあるとか・・・

とても順調なように見えますが、実はちょっとしたマシントラブルに悩まされていました・・・
それは、Oさんの買い換えたばかりのCB400SF。

給油してガソリンを満タンにすると、最初だけ1,2回エンストしてしまう、という症状があったそうです。
でも、そのさいタンクキャップを開けるとふたたびエンジンがかかり、その後は普通に走れるようになっていたのですが・・・

どうも九州に来てから、症状が悪化したっぽいのです（；＾ω＾）
朝一に行ったガソリンスタンドから大観峰、そして阿蘇山、旅館への帰路・・・
この間に何回もエンストしては、その都度キャップを開ける、数キロ走ってはエンスト・・、を繰り返してました。

原因は、タンク内が真空状態になっていることのようです。ガソリンを消費したぶんタンク内に空気が入って行く必要がありますけど、その辺りのホースが詰まってしまっているんだと思います。
なので、ガソリンがキャブへ流れ落ちることができなくなる、のかな？
実際、キャップを開けた瞬間、シュッという音が鳴ってましたし。

このままではまずいので、
KYOUさんのアイデアによる対策を施してみました。

タンク内への空気の入り道を作れれば治るはず、と考えた結果・・・
ホームセンターで針金を購入し、タンクキャップに挟んでみたのです。

効果は抜群で、この後からは一度もこれまで出ていた症状は出ませんでした！
次回までには、きちんと修理しておいたほうが良さそうですね。

それと、私のCBR250RRのほうも、リアブレーキのパッドからギコギコ音が・・・
やっぱり、ピストンも真鍮ブラシで擦ったのがまずかったか？
それとも、各部にグリス塗らなかったのがいけなかった？
いや、両方でしょうけどｗ
これも、近いうちに直しておきたいところです、が、忙しくてできないです（ﾟ´ω`ﾟ）
少しだけ動画のチェックしましたけど、色んな所でリアブレーキからの異音が聞けます、お楽しみに（笑）

さて、今回泊まった宿は、こちら。

筋湯温泉にある旅館です。

「ひとめ荘」
住所：大分県玖珠郡九重町大字湯坪６８０
TEL：0973-79-2940
ホームページ　http://www.hitome.gr.jp/

ここから歩いて数分のところに「日本一の打たせ湯」と言われているところがあり、そこへ行きました。

すごく歴史を感じる建物でした。
中の温泉はすごくシンプルな造り。
大きな湯船が一つあり、壁一面に打たせ湯が設置されているだけです。
温度は、程よい熱さで、ゆっくり入れますね〜
宿泊客はタダで入れました。普通は３００円で入れるみたいです。