たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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才谷屋600RRタイプのアンダーカウル補修。その4 〜色塗り〜

部屋のリフォーム中ですが、作業再開まで少し時間があります。
なので、それまでの間にアンダーカウルの補修を、できるだけやっておこうと思います。



現在、サフェーサー塗装まで完了してます。

リフォーム中の部屋が広くて何もないので、作業しやすいですww
そこへ、あの忌まわしきリアスタンドを台にしてカウルを置いてみました。
http://d.hatena.ne.jp/flyman-hm/20120801/1343802327

そのままだと滑り落ちるので、滑り止めシートを間にかませてあります。
触るとグラグラしますけど、そう簡単には落ちそうにはありません。







ということで、この状態で作業開始です!


下準備として、600番のサンドペーパーで全体を水磨ぎして足付けしておきました。
塗装ですが、前と同じでは芸がないので、塗り分けてみます。
マスキングテープで色の境目を位置決め・・・う〜ん適当ですw












塗料が付かないように新聞紙を使って養生しました。
こんなもんで大丈夫でしょう。














塗装前に、念のためシリコンオフで脱脂しておきました。
塗装面に油分が残っていると塗料がはじかれてしまいます・・・
そうなるとリカバリーが面倒ですよ(^ω^;)













マスキングも完了、脱脂もやりましたので、

さあ、塗装開始!






・・・・と思ったら








缶スプレーのノズルが詰まってて、まっすぐに塗料が噴射できない!!


なってこったい/(^o^)\













仕方なく、ノズル部分をプラモ用のうすめ液を使って洗浄しましたよ・・・

これで、問題なく缶スプレーを使用できるようになりました。
ちょっと意気をくじかれましたね(^ω^;)








さあて、気を取り直して塗装開始です!!


アッパーカウルとの接続面があるこちら側は、当然ですけどアッパーカウルと同じ色で塗装です。
一気に塗ってしまうのではなく、2,3回に分けて吹き付けた方がいいですよ。
焦りは禁物ですw














塗り終えたなら、完全に乾く前にそ〜っとマスキングも剥がしておきましたよ。


うむ!

まあまあいい感じに塗装できましたヽ(・∀・)ゝ






次は、今塗装した面の境目にマスキングテープを貼らないといけません。
なので、完全に乾燥するまで待たないといけませんね〜。

1日ほど乾燥させたら大丈夫かな??
早く塗りたいけど、がまんです(^ω^;)


その5へ↓
http://d.hatena.ne.jp/flyman-hm/20130506/1367807709