アドレスV125Gが不調・・・
久しぶりにアドレスV125Gに乗ったのですが、どうも調子が悪い。
バッテリーが弱ってて、セルでは始動できないのですが、キックだとエンジンはかかります。
しかし、走りだすとエンジンの回り方がおかしい。
ノッキングのような症状がずっと続くのです><
信号待ちの時でも、常にアクセルをあおっていないとエンジンが止まりそう・・・
ノッキングを起こしているときにメーターを見ると、FIランプが点滅しています。
後で説明書を確認してみました。
このように記載されていました。
・燃料噴射機構に異常が起きると点灯またはゆっくりと点滅します。
・バッテリー性能が低下すると早い点滅(3回1セット)を繰り返し、点検を促します。
ふむ・・・・なるほどね。
FIランプの点滅の仕方は、たしか早かった気がします。
ということは、バッテリーが限界ってことのようですねww
キックではエンジンかかっても、走行することができないのか・・・FI搭載車って面倒なのね〜
アドレスが乗れないと生活に支障が出るので、速効でバッテリー交換へ!
台湾ユアサのバッテリ〜。YTX7A-BS。
日本製は高いので、これでガマンw
これも、自分でバッテリー液を注入しないといけませんでした。
ま、差し込むだけですけどね。
このまま取り付けてもいいかもしれないけど、一応充電してから交換しておきました。
いつもは2ダボに繋ぎっぱなしにしているメンテナンス充電機、オプティーメイト4を使って充電しました。
そして、
予想通り、アドレスの不調は解消されましたよ!!
よかったw
FIとかの故障でなくて一安心です。
しかし、もしもFIではなく、キャブ仕様だったとしたら、バッテリーが弱ってたとしても、キックでエンジン始動して普通に走行できたのでしょうかね?
よくわかんないですヽ(;´Д`)ノ
〜追記〜
アドレスV125Gの点火方式は、フルトランジスタ式。
それゆえに、バッテリーが弱ると、たとえキックで始動できたとしても走行に支障が出るみたいです。
ふ〜ん・・・ちょっと調べただけでは、仕組みが理解できませんでしたw