GoPro HERO3を充電しながら使えるようにしてみる！（実践編）

次のツーリングに備えて、GoPro HERO3を充電しながらでも、バイクで車載動画が出来るかどうか、試してみたいと思います。

いつものように、GoProをタンクに固定してみました。

ちなみに、バイクへの固定にはRAMマウントシリーズを使用しています。

そして、ケースの横の穴からUSBケーブルを差し込みました。

GoProの充電には、すでにバイクに取り付け済みのUSB給電器から。

これ、あるとかなり便利ですよ！
最近のデジタル製品って、たいていUSBで充電できますからね。

使用するケーブルは、USB(A)オス-USB(mini-B)オス。
GoPro側が、microUSBではなく、miniUSBという端子なので、買うときに間違えないように・・・
似てるから間違えそうでしたｗ

ただ、1.5mの長さは長過ぎましたね（＾ω＾；）
1.0mのものにすればよかったと、後で後悔しました。

ケーブルをつないだ状態で、バイクのキーをＯＮ！

まだカメラの電源はOFFなので、充電状態を示すランプが点きましたね。

次に、GoProの電源を入れてみました。

背面モニターで確認してみたところ、前回自宅でテストした時と同じように、コンセントアイコンが表示されています。
たぶん、充電されているのでしょうね。

Wifiリモコンも起動してみました。

こちらも同じく、コンセントアイコンが表示されるんですね〜。

背面液晶パネルと、Wifi通信の両方を使いながら、少しだけ撮影しながらのテスト走行をしてみました。
録画設定は1080p 30fps Wide。
普通なら、みるみるバッテリー残量が減っていくような使い方です。

途中でガソリンスタンドに立ち寄って給油しつつ、エンジン切った状態でも撮影したままにして、２０分弱撮影してみました。

帰宅しデータをＰＣで確認したところ、問題なく撮影出来ていました！

それと、使用中バッテリー残量も減ることがなかったようです。

ということで、充電しながらGoPro HERO3を使った動画撮影が出来るようになった、かな？ｗ
これで、天気のいい日は撮影し放題ということになりそうです。

あ、でも、Wifiリモコンのほうが、先にバッテリー切れになるかも・・・

とにかく、ツーリング中、雨が降らないことを願うばかりです（＾ω＾；）

たまに乗るバイク乗りの日常ブログ