XJR400Rのタンク交換。
某オクにて、ほぼ新品のタンクを入手!
しかし、お財布へは大ダメージ…
でも、もう新品のタンクは純正部品としては出ませんから、こういうタンクは貴重ですね。
さっそく交換してみます。
なんでタンクを買ったのかというと…
中古でXJRを購入した時点から、タンクにあった傷です。
思いっきり凹んでいるわけではなかったので、これまで現状で乗ってきました。
でも、いつか綺麗なタンクに交換したいと考えてました。
そうしたら、某オクに冒頭の超美品のタンクが出品されてたので、思い切って購入したわけです。
ちなみに、私はいまだにXJRを一度も転倒させていません。
XJRからタンクを取り外し。
手順としては、
シートを外し、右サイドカバーを外して燃料計のカプラー(緑色)を外す。
タンクを固定している4本のボルトを外す。
燃料コックの2箇所とタンク裏側の2箇所の、計4本のホースを外す。
これで、タンクを外せるはずです。
詳しくは、以前にドラレコを取り付けした際に写真付きで書いてありましたので参考までに。
タンク内をガソリンで洗浄しました。
タンクの出品者の方は、タンク内に2サイクルオイルを入れて防錆していたそうです。
2サイクルオイルはガソリンに溶けるそうなので、ガソリンをタンクに入れて、気が済むまでシャカシャカとシェイクし、コックを外してガソリンを抜き取りました。
これを2回行なうと、ほぼほぼ洗浄できたっぽいので、そこで洗浄を終了させました。
小さい方はコック用、大きい方は燃料の残量を計るためのフロートみたいなパーツ用。
まだ漏れてるわけではないけど、安かったのでとりあえずこの機会に代えておくと安心ですよね。
新しく買った方のタンクのコックは、ガソリンが漏れるため使えないようです。
なので、付け替えました。
これで準備完了。
あとは、新しいタンクをXJRに載せてやるだけです。
XJR400Rのタンク交換、終わりました♪
見た目がかなり良くなって、満足です!
ヨシムラフルエキも付けちゃったし、もう絶対にコケたくはないですね(汗)
あと外装で気になるところは、左サイドカバーにエンブレムが無いことくらいです。
さっそく純正部品で注文してもらいました。
それと、タンクパッドも付けておきたいので、こちらも注文しておきました。