たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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プラモ作成「AE86 スプリンタートレノ」エンジン作成その2

先回でエンジン本体の作成が終わりました。

初めてプラグコードの再現を試みましたが、まあまあうまくいきました。


金属っぽい質感もそれなりに出せた気がします。












なので、今回はエンジンルームを作っていきたいと思います。





バッテリーが出来上がりました。

色を塗り分けた後、赤と黒のチューブを取り付けてみました。
それだけでもバッテリーっぽい雰囲気になりました。




少しずつエンジンルームにパーツを取り付けていきます。

何箇所かにピンバイスで穴を開け、配線的なものを再現してみました。


配線の固定には・・・

0.5mmの真ちゅう線を使ってみました。
切断し折り曲げて使用してみました。

後々には、リアバンパーにもこの真ちゅう線を使って牽引フックを再現する予定ですよ。












エンジンを載せてみました!



ラジエター

ラジエターから出ている透明の線は、釣り用の糸の一種を使ってみました。
ただの透明の糸ですが、チューブっぽく見えるのが不思議ですね。














ラジエターの取り付けが完了。


ラジエターとエンジンを繋ぐホース部分のパーツの接着がものすごく難しかったです。















最後にこのパーツ、ストラットタワーバー

説明書には取り付けの指示がありませんが、パーツはきちんと入っていましたw



シルバーに塗り、このあとさらに両端部分をクリアーブルーにて塗り分けました。















タワーバーを取り付けて、エンジンルームの完成です!

各所の塗り分け、ディティールアップを自分なりにがんばってみましたが、現状これ以上は無理ですね〜


でも、かなり車のエンジンルームっぽさが出たと思うので満足です♪




次は、内装の作成になります。
こちらも、見える部分ですからあまり手が抜けませんね・・・
フロントのインパネ部分とか、ねw
細かい部分は筆塗りがメインになるはず・・・大変だ(;^ω^)


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