たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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PCオーディオに、サブウーファー追加。 FOSTEX「PM-SUBmini2」

サブウーファー、買ってしまった!


FOSTEX「PM-SUBmini2」

FOSTEX 公式サイト
ちょうどタイミング良くamazonギフト券をゲットしたので、思い切って買いました〜



主なスペック
・13cmウーファー
・密閉型エンクロージャ
・サイズ 200(W)×185(H)×233(D) mm
・重量 3.6kg
・アンプ出力 50w
S/N比:80dB
・クロスオーバー調整範囲 60Hz〜150Hz
・再生周波数特性 40Hz〜150Hz
・オート・スタンバイ機能のON/OFFが可能




初めてのサブウーファーなので、ちょっとワクワクしますね。
さっそく導入してみよう。











本体裏面

入力端子、出力端子、よくわからないスイッチ類、ボリュームなどのツマミ、電源スイッチなどなど・・・


満足のいく音にするには、ここでいろいろ調整しないといけないっぽいですね。
















付属品類

電源ケーブル(2m)と、ステレオRCAピンケーブル(1.5m)、あと取扱説明書。


ただ、私が使っているメインプリアンプだと、付属のケーブルでは合わない感じなので・・・
















別売りのケーブルを用意。

片方が一本となっているケーブルです。


私が接続しようと思っているアンプ側に付いているサブウーファー用端子が一本なので、これを別途購入しました。


たぶん、これでいけるはず。















各ケーブル類を接続。




TEACのUSB-DAC 「AI-301DA-SP/S」にあるサブウーファー端子と、サブウーファーの入力端子とを、購入したケーブルで接続。


付属の電源ケーブルも接続し、コンセントに差し込みました。
これで準備完了かな。

















電源が入りました!

電源スイッチをONにし、PCを起動して音楽を再生すると、オートスタンバイ機能により自動で動作が始まりますね。


PCをシャットダウンかスタンバイにすると、オートスタンバイ機能により10分ちょっとで省電力状態になりました。


接続する機器によっては、このオートスタンバイ機能がうまく働かない場合もあるようですが、その場合はこの機能をオフにするスイッチがあるのでオフにするしかないですね。



いろいろ音を出しながら、背面のスイッチやツマミでちょうどよいところを探していく必要がありますね。
これ、慣れないとけっこう難しいです(汗)
それと、設置場所から引っ張り出して裏面にアクセスしないとけないので、いちいち面倒・・・



なので、












サブウーファー用の台を作成。




ホムセンで板と車輪を買ってきて、サクッと製作しました。
これで、簡単に音の調整ができるようになりました。















今のところの調整はこんな感じです。

「PHASE」は、設置場所に合わせて位相を0°か180°に切り替えるスイッチ。
「FREQUENCY」は、クロスオーバー周波数を調整するためのツマミ。
「VOLUME」は、音量の調整ですね。


この3つでちょうどいい音になるように調整していきます。
が、なにぶん初めてなのでいまいちよくわからないですね・・・














PCデスクの下に設置。

これでしばらく使いながら、いろいろ調整してちょうどいいところを探ってみたいと思います。



実際にamazonプライムビデオで映画を再生してみたり、音楽を再生したりしてみました。
物足りなかった低音を補うことができ、音の迫力が増しました。



再生させながらサブウーファーの電源を、切ってみたり入れてみたりしてみましたが、サブウーファーがあるのと無いのとでははっきり違いが出ますね。
サブウーファーを切ると、なんかすごく物足りなく感じてしまいます。
音の厚みがぜんぜん違う、という感じでしょうか。



結果的にはとても満足しています。
近所迷惑にならないように気をつけながらサブウーファーを使っていきたいですね。
すごくコンパクトではありますけど、ボリュームを上げるとけっこう振動がすごいことになるので(笑)



購入にはいろいろ他の機種と迷いましたが、PM-SUBmini2にして良かったです。
PCで気軽に音楽を鳴らしたり、動画を再生したり、TVを見たりする程度にはじゅうぶんなサブウーファーだと思いますね。