1/12 HONDA NSR500 (1989 WGPチャンピオン) 製作記 その01
ハセガワから出ている、1/12 HONDA NSR500 (1989 WGPチャンピオン) の製作に入ります。
説明書見ながら、全パーツを切り取り。
むむ・・・小さいパーツが多くて紛失してしまいそうですよｗ
切り取ったパーツを小分けにしました。
ここまで細かくパーツが分割されているとは、ハセガワさんすごいですね〜
逆に言えば、塗装の際のマスキングの手間が省けそうです、たぶんですが。
タイヤもペーパーがけしておきました。
ちょっとしたことですが、やっておくと仕上がりに差が出る部分かと思います。
しかし、パーツを切り取ってゲート処理するだけでかなり時間がかかりましたね。
では、エンジンから作っていきます。
エンジン本体を少し組み立て、その他の細かいパーツを塗装していきます。
塗装完了！
細かく塗り分けました。
とくにクラッチまわり・・・
ボルト部分も金属の物に置き換えてみました。
エンジンを組み立て。
ボルト各部の頭には別売りのエッチングパーツを貼り付けました。
さらに、少し手をくわえてみることに。
手持ちのエッチングパーツの余りと、真ちゅう線、真ちゅうパイプを加工してクラッチレリーズ的な物を製作。
バネ部分を赤で塗装しました。
ピンバイスで穴を開けて、
ここにさっき作ったパーツを取り付けて、
真ちゅう線で接続。
それっぽくできたかな？？
これで、エンジン本体が出来上がりました！
細かい塗り分け、ボルトの金属化、エッチングパーツの使用、再現されていない部分の再現などを施してみました。
かなりリアルに仕上げれたと思います。
今回のプラモはこんな感じで製作していく予定です。
次はキャブレター周りの製作になりますね〜。
 ハセガワ BK4 1/12 Honda NSR500 1989 WGP500チャンピオン プラ… |
