たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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バッテリー上がりの保険に…  「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」

車のバッテリーが上がってしまうと、エンジンがかからなくなってしまいますよね?
そういう場合は、「ブースターケーブル」 というものを使って、他車から電力を借りてエンジンをかけることができたりします。



でも、最近はそういうのではなくて、モバイルバッテリーみたいなものを使ってエンジンをかけるという物が出てきているようです。



ってわけで、買ってみた!


「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」


すごく頑丈な見た目ですね。


使う機会が無ければいいのですけど、もしもに備えておくのは大切かと思います。












専用ケース付き。




フル充電しておいたら、このケースに入れて車に置いておきたいと思います。















付属品たち。

ジャンプスターター用のケーブル、本体充電用のACアダプターとカーチャージャー(シガーソケット)、USBケーブル(スマホなどの充電用)。


ジャンプスターター本体の充電には、USBケーブルは使えません。
ACアダプターで自宅で充電するか、カーチャージャーでシガーソケットから充電するかの2択です。













とりあえず充電。



USBポートの右に、充電用の端子接続部(IN)があります。
そこに付属のACアダプタを使ってコンセントにさしました。
フル充電になるまでしばらく放置。













ジャンプスターター用のケーブルを接続してみた。



2.8Lまでのガソリンエンジン12V車に対応(24V車や2.8L以上の車は不可)となっています。
なので、バイクにも使えそうですね。


あとこの製品はディーゼル車には対応してないのでご注意。
また、-20℃未満の寒い環境では、うまく動作しないともありました。


フル充電で約15回のジャンプスタートが可能だそうです。


使い方は、バッテリーにつないで、LEDランプの状態を確認して、エンジンをかけるだけ。

















ライト付き。



3種類の点灯パターを切替可能。
点滅速度の違う2パターンと、普通の点灯。


懐中電灯の代わりにも使えますね。














車に常備!

スペーシアの助手席の下の収納ボックスに入れてみました。
取扱説明書によれば、4ヶ月毎に充電することが推奨されてました。
いざという時に、充電不足にならないように、たまに充電しておくことが大事ですね。




もう20年近く前に購入したブースターケーブルも入れてあります(笑)
こちらは今までに2回ほど使う機会がありました。
バッテリ上がりになってしまった友人の車をブースターケーブルによって救出したり、付属の牽引ロープを使って故障して走れなくなった別の友人の車を10km以上牽引したりしました…
牽引しながら道路の端を超低速で走り続けるのは、ものすごいストレスでした。
もうやりたくない(笑)



ちなみに、自分が要救助状態に陥ったことは、幸いにもまだないです。
でも、いつ何が起きるかはわからないので、備えあればなんとやら、ですね。