XJR400Rのメーターリングを交換。 安物から純正品へ
XJR400R納車時に、安物の新品メーターカバーを付けてもらっていました。
でも、数ヶ月も経つ頃にはメッキの腐食が始まり、見た目が汚くなってました…
それで、裏側だけは少し前に純正品に交換しましたが、今回メーターリングの方も純正品に交換します。
「2004年モデルの純正メーターリング」
私のXJRは、2001年のカラーリングですが、なぜかメーターは2004年のものと同じものが付いてます。
なので、2004年のモデル用のメーターリングを注文しました。
安物のメーターカバーは、背面とリング込みでたしか7000円くらいでした。
でも、純正品は、背面のメーターカバーが14000円くらい、そして、メーターリング左右2個で6000円くらいします。
合計で、3倍近くの値段差ですね(汗)
でも、メッキの質がかなり違うので、それだけの値段のことはあります。
ってことで、さっそく交換してみます。
ビキニカウルの取り外し。
3ヶ所ネジで留めてあるので、さくっと外しました。
背面のカバーを外す。
左右2ヶ所ずつネジ止めされています。
ドライバーでネジを外して、カバーを取り出そうとしますが…
ヘッドライトカバーが邪魔!
結局ヘッドライトもバラして、なんとか背面カバーを取り出せました。
それぞれ2ヶ所で、ネジ止めされているだけですね。
簡単に外れました。
けっこう汚れていたので、清掃しておきました。
安物は、新品から2ヶ月ほどでメッキがくすむようになり、その都度磨いていましたが、そのたびにどんどんメッキがダメになっていくのを感じてました。
そのうち磨くのも嫌になりました。
リングの内側なんて傷だらけです。
一方、背面のメーターカバーは、純正新品に交換して8ヶ月ほど経ちますが、まったくくすむこともなく、きれいな状態が維持されてます。
これで、純正品のメッキの質の良さがはっきりわかったので、思い切ってメーターリングも純正品に交換することに決めました。
やっぱり安物のメッキパーツは微妙ですね〜
メッキの輝きが美しい…
しばらくはビキニカウル無しでいこうかと思います(笑)