【モトブログ】#14 ヨシムラチタンサイクロンの音。【XJR400R】
さっそく、近場の峠道でテスト走行しました。
目的は、ヨシムラチタンサイクロンの走行音を撮ることなので、音の撮り方を改善してみることにしました。
用意したのは、このマイク。
どっかのブログの記事で、これが良いみたいなことが書かれてあったのでw
現在のマイク取り付け状況。
バッファロー製のマイクを2個、分岐アダプターを使ってGoProに接続しています。
一つは口元に、もう一つはインカムのスピーカーの裏側に配置しています。
flyman-hm.hatenablog.com
友人たちとのツーリング時は、この仕様で行けば、自分の声とインカムからの音を同時にGoProで撮ることが出来ます。
でも、一人でモトブログなどをする場合は、片方のマイクはとくに必要ないんですよね。
なので、今回購入したマイクを別の場所に設置してやれば、そこからの音を拾えるようにできるわけです。
フラットマイクを接続。
インカム音声録音用のマイクを外し、そこにフラットマイクを接続しました。
ケーブルの長さが1.5mあるので、あまり遠い位置には設置できません。
今回は、マフラーからの音を拾いたいので、なるべくそこに近くて、設置しやすい場所がいいですね。
それで、私の場合は、ライディングパンツの右後ろポケットに入れてみることにしました。
ケーブルは、ジャケットの内側を通してから、マイクをポケットに設置。
結果は、動画を見れば分かりますが、なかなかいい感じにマフラーからの音が入っていました。
その分、自分の声が小さいため、声が聞き取りにくくなってましたけど(笑)
マフラーの音を入れつつ、自分の声を入れる場合は、いつもよりも声を張って大きく話さないといけないと思いました。
今回マイクの位置を変えて撮ってみて、やはりモトブログの場合は、エンジンの音やマフラーの音って大事だなと感じました。
なんというか、臨場感、迫力が違うのかな?
見ている方も、バイクで走っているような気分を、よりいっそう感じれるような気がしますね。