バイク模型を収納する棚を自作してみた。
この前制作したバイク模型を収納するスペースが足りなくなってしまいました。
なので、新しく収納するための棚を作ってみました。
ホームセンターで適当に材料を買いに行き、休日の午後から夜にかけて作りあげました。
以前にも同じようなものを作っていましたが、それと同じような形で作りました。
過去の記事↓
普段使っている机の上のスペースに追加するような形で棚を作ったので、幅が1800mmという長いものになりました。
右下部分にも、少しだけ収納できる棚も追加。
等間隔でスリットが入っている木材を柱にしたので、わりと簡単に作れますね。
透明アクリル版で扉を製作。
ガラスで扉を作るのは難しいので、透明のアクリル板をカットして、こんな感じで開けるようにしています。
今回、LEDテープを付けてみました。
三角形の細長い木材を天井手前に貼り付け、そこにLEDテープを貼り付けただけです。
2mで千円ちょっとのLEDテープを買いました。
でも、真ん中に補強として入れた木材を避けないといけなかったので、途中をカットして手持ちの配線を使ってはんだ付けしました。
電源はUSB端子で、ONOFFスイッチは付いてないので抜き差しで対応。
3つ付いてるボタンは、色を変更したり、点灯モードを変更したり、点滅スピードを変更したりするのに使うものですね。
部屋を暗くすると、こんな感じに。
なんか不思議な空間になっちゃった(笑)
まあ、すぐに飽きるんでしょうけど、面白いギミックですね。
なかなか良い感じかな。
いまのところ、1/12のバイク模型を9台入れていますが、詰めればまだまだ入りそうですね。
市販されているケースを買うのもいいけど、こんな感じで空いているスペースを活用する形で自作するのも面白いかと思います。
ということで、次回作をポチッ!
カワサキのNinja H2R。
スーパーチャージャーを搭載したモンスターマシンですね。
たしか時速400kmを記録したらしいですよ…
これ、公道を走れないバイクですけどね(笑)
少し前に、yoshi-wataさんのガレージでこれの公道モデルである「Ninja H2」を見る機会がありました。
その凄まじいかっこよさ、存在感には圧倒されましたね。
塗装がダークメッキですごく綺麗でした。
それで、次は「H2R」を作ってみたくなったわけです。
これから少しずつ時間を見つけて作っていこうと思います。