GROM125のリアブレーキパッドを交換。 「デイトナ 赤パッド 79868」
GROMのリアブレーキパッドを、デイトナの赤パッドに交換してみようと思います。
さっそく仕入れてきました!
「デイトナ 赤パッド 79868」
減りが早いという評判の赤パッド。
先日キャリパーをメンテしたので、前よりは操作性は良くなりましたが、よりリアブレーキの効きを良くしたいと思い、今回パッドを交換してみることにしました。
では、交換してみよう。
パッドピンを抜いたら、簡単にパッドだけ外せます。
一回やると覚えました。
ただ、キャリパーの取り外しはちょっと面倒でしたけどね(汗)
デイトナの赤パッド。
品番は、79868(リア用)
右側のみプレートがあるので、前のパッドから外して取り付けました。
ピストンを押し戻す。
指先の力で強引にピストンを押し戻しました。
そのままだとパッドの厚みがあるから入りませんでした・・・
1つめを入れたら、キャリパーごと動かしてもう一個のパッドを入れられるように隙間を開けるといいですね。
というか、そうしないと入らなかった(笑)
乗る前にリアブレーキペダルを踏んで、ピストンを押し出しておくのを忘れないようにしましょう。
そうしておかないと最初ピストンがパッドに当たるまでブレーキが効きませんから。
後日、実際に走行してブレーキを試してみました。
かなりペダルのタッチ感、制動力のコントロール感が改善されました。
ブレーキのメンテナンス前は、低速時のリアブレーキを使った速度の調整は難しかったのですが、メンテ・パッド交換後はかなりやりやすくなりましたね。
GROMは、まだまだ不満な点がありますけど、少しずつ良くなってきたかな。
あ〜、もっと柔らかいシートが欲しい・・・