OM-D E-M5 II のファームウェアを「ver2.3」へアップデート。
私が使っているオリンパスのミラーレスカメラ「OM-D E-M5 II」のファームウェアのアップデートが出ていますね。
オリンパス公式HP
主な変更点は、
・マクロフラッシュSTF-8に対応
・エレクトロニックフラッシュFL-900Rに対応
・動画撮影時の露出の安定性を向上
となっています。
フラッシュは使ってないけど、動画を撮ることはあるので一応アップデートしておいたほうがよさそうですね。
カメラをPCに接続。
付属の専用のUSBケーブルでつなぎました。
モニターアームの土台にあるUSBハブ経由でPCと繋いでいます。
なかなか便利なモニターアームですｗ
その後、「オリンパスデジタルカメラアップデーター」という専用アプリを起動。
あとは、画面の指示通りに進めます。
アップデータファイルがカメラに転送され、その後データの書き換えが行われていきますね。
カメラの液晶に「OK」と表示されれば完了です。
よく見れば、レンズにもアップデートが来てました！
こちらもついでにアップデートしておきました。
愛用しているのは、オリンパスの標準ズームレンズ、「M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 Pro」
ちょっと大きいレンズですけど、すごく便利なレンズで、今じゃこればっかり使っていますね〜
Ver1.3の更新内容は、
・動画撮影時のレンズ絞り動作の安定性を向上。
・E-M1 Mark II 使用時に、連写動作の安定性を向上。
となっていました。
E-M5の上位機種であり、オリンパスのフラッグシップモデルであるE-M1の後継機種（E-M1 II）への対応が含まれていますね。
OM-D E-M1 II 公式HP
http://amzn.to/2h4mMb5
「プロキャプチャーモード」という機能が搭載されていて、なかなか興味深いです。
1stレリーズから20Mの高画素で記録を開始し、2ndレリーズまでの間の映像を最大14コマ記録。「プロキャプチャーモード」を使えば、人の反応タイムラグやカメラの動作タイムラグにより、撮り逃していた瞬間を記録することが可能。
この「プロキャプチャーモード」を使えば、14コマ前までさかのぼれるので、シャッターを切るのが一瞬遅れてしまったり、カメラの動作タイムラグが生じたりしても、狙った瞬間を写真に収めることができる、ということになるらしい。
これを使えばシャッターチャンスを逃してしまうことが少しは減りそうですね。
ただ、多くの人が言っていますが、お値段が高くなってしまってて、なかなか手が出ないですよ・・・
amazonさんで現在２１万ほど（ボディのみ）
でも、すごく魅力的なカメラになってはいますね。
私の場合は、いまだにE-M5 IIを使いこなせてないので、買い換えるつもりはないです。
引き続き今のカメラを使い続けて、写真の腕を磨きたいところです。
今週、瀬戸内海の大三島というところへ仕事で行きました。
デイサービスに来ている利用者さんたちを連れての日帰り旅行で来ました。
運転手として参加した私は、カメラを持参して幾つか写真を撮りましたよ。
なぜか桜（？）が咲いてました！
こんな寒い時期にも咲く種類の桜なのでしょうか？？
よくわかりませんけど、とりあえずシャッターを切っておきました（笑）
狂い咲きというものなのでしょうかね〜？
朝の冷え込みが厳しくなってきました。
みなさんも体調に気をつけてお過ごしください。
