新型HONDA CBR250RR が、ついに出るらしい。
私が少し前まで乗っていたバイク、HONDA CBR250RR(mc22)の新型バイクがついに出るらしいです。
All New Honda CBR250RR
新型のCBR250RRは、インドネシアで生産され、今年年末ごろにはインドネシアで発売開始予定だそうです。
今後、日本での発売も計画されているようですよ。
自分なりにネットで情報を集めてみました。
「新型CBR250RRの主な特徴」
・エンジンは、新開発の直列2気筒エンジン
新開発の水冷・4ストローク・DOHC4バルブ・直列2気筒250ccエンジンを搭載。
最新の動画を見ると、フルデジタル液晶メーターに刻まれたレッドゾーンは14,000rpmからで、メーターは16,000rpmまで刻んであり、なかなかの高回転エンジンのようですね。
面白そうなエンジンではないでしょうか？
・スロットル・バイ・ワイヤシステム
アクセルはワイヤーでの制御ではなくて、電子信号による制御になっているらしいです。
なんか、すごい装備ですね・・・高そうｗ
・選択可能な3つのエンジンモード設定
「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツ＋」の3段階の設定で変更可能みたいです。
面白そうな機能ですね〜
・ヘッドライトにはデュアルLEDを採用
かなり尖ったデザインですよね〜
この辺は好みが分かれそうなところです。
私はもっとシンプルなデザインがいいかなあ・・・
・スイングアームには、アルミ製ガルアームタイプを採用
右側のアームを「への字」形状とすることで、エキゾーストパイプの張り出しを抑え、車体のスリム化とバンク角の確保を実現。
・ブレーキは前後にABSをタイプ設定。
たしか、日本では法律で新型のバイクにはABS装備が義務付けられるようになるみたいです。（2018年ごろ？）
車とかはABSあったら思いっきりブレーキ踏むだけでいいでしょうけど、バイクのABSってどうなんでしょうね？
私はまだABS付きのバイクの乗ったことがないのでいまいち分からないです。
日本での発売時期によっては、全部ABS付きになるかもですねｗ
・ブレーキディスクはフロント310mm、リア240mmの大径ウェーブディスクを装備
旧型は、フロントブレーキディスクはダブルでしたけど、新型はシングルディスクみたいですね。
・フロントサスペンションは、剛性が優れた倒立タイプ
これまた贅沢な装備ですね〜
私が乗っていた旧型は正立フォークでしたよ。
・マフラーは、上下2段にサイレンサーを積み重ねた右側2本出し
で、でかい（笑）
消音効果は高そうですね。
でも、このデザインも好みが分かれそう・・・
ただ、見た目のインパクトはすごく強いですね。
今のところ分かっている情報はこのくらいですね。
かなりいい装備が搭載されているみたいですから、ホンダもかなり気合を入れて開発してきている気がします。
エンジンは、やはり2気筒でしたね。このご時世、4気筒は出せないでしょうから。
あとは、値段がいくらになるのかが気になります。
かなり高額な値段になっちゃいそうな気がしますけど、どうなのでしょう？？
でも、250ccであまりにも高すぎると、売れなくなるのではないかと。
YAMAHA YZF-R25がABS付きで、599,400円だから、そのくらいの値段に落ち着くような気がしますね。
（高くて買えませんなｗ）
まあ、いずれにしてもそのうち日本で売られるようになるかと思うので、楽しみではありますね。
