バイクプラモ製作中。「TAMIYA 1/12 REPSOL HONDA RC213V'14」その2
久しぶりのプラモ製作、やりだしたら面白いですね。
塗装の関係上、フロント足回りの製作は後回しにして、外装パーツを完成させる予定です。
キット付属のマスキングテープを使用。
カットされてないので、自分でデザインナイフで切りつつ貼り付けました。
カットしてくれていたら楽なんですけどね〜
クレオスの蛍光オレンジだと色が濃すぎるので、ホワイトとイエローを混ぜて似た色を作りました。
配合比率は・・・わからなくなりました(笑)
適当に足しながら色を作ったので。
クレオスの蛍光レッドだと明るすぎるのでレッドを少し混ぜて濃くしてみました。
外装の塗り分け塗装ができました。
ほぼ思い通りに塗れました。
しかし、レプソルカラーの塗り分けはめんどいですね(汗)
デカールの貼り付け。
う〜〜ん、難しそう・・・
このキットのデカール、今までのものとかなり違いますね。
薄いためすぐに破れてしまいます。
位置調整でピンセットでちょっと動かそうとすると、あっさりとビリっと破れました(笑)
また、曲面とかはマークソフターという軟化剤をいつも使ってなじませるんですけど、塗布するとすぐにヨレヨレになり、場合によっては溶けちゃいますね・・・
めっちゃ苦労しましたよ(;´Д`)
デカールを作っている会社が変わったのかな??
ウレタンクリアーを塗る前に、通常のクリアーを全体に塗装してペーパーがけしておきました。
こうしておけば、ウレタンクリアーの際にデカールが浮いてくるのをある程度防げるんじゃないかな。
今まではそれで何度か失敗してきましたのでw
ここでは、ついでにフロントフェンダーも一緒にウレタン塗っておきました。
これでフロント足回りの製作も進めれます。
とりあえず、ウレタンクリアーはうまく塗れましたね。
乾燥したら研ぎ出ししようと思います。
しかし、タミヤのキットだから簡単に作れるかと思ってましたが、実際はかなり難しいキットですね。
細かい部分を塗り分けるために、かなりのマスキングテープを消費しました。
もうちょっとパーツ分割を細かくしてくれると、塗装が楽になる気がするんですが・・・