「OM-D E-M5 mark2」で、星空の撮影! それと、レンズ追加。
まだ使い始めたばかりの新しいカメラ、オリンパス「OM-D E-M5 mark2」。
説明書を見ながら使い方を少しずつ覚えております。
このカメラには「ライブコンポジット」という機能があるので、それを使って星空の撮影に挑戦してみました。
「ライブコンポジット」というのは、長時間露光を複数回連続的に撮影しながら、直前の画像と比較して明るいところだけを合成していく機能。
一般的には、「比較明合成」と呼ばれる技術。
難しい機能のように思えますが、とりあえず使ってみました。
自宅の裏から、夜、三脚にカメラを固定して15秒ごとにシャッターを切る設定でライブコンポジット撮影しました。
カメラ素人の自分ですが、こんな写真が出来ました!
ですから、カメラの性能がすごいんですねw
しかも、液晶モニターに出来上がっていく様子が映し出されるので、見ているだけで面白いです。
とはいえ時間がかかるので途中で放置してましたけどねw
肉眼ではほとんど星は見えない状態での撮影でしたが、カメラの方でシャッター速度を遅くして撮ることで星が映るんでしょうね。まだよくわかりませんが(汗)
さらに、レンズが届いた!
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 ブラック
中古で買いました。
色々とカメラ用品買いすぎてかなり散財してるので、そろそろヤバイです(;´Д`)
付けてみました。
なかなかコンパクトで、見た目のバランスはいいですね。
単焦点レンズなので、ズームが出来ません。
なので被写体との距離感が難しいです。
ピントの合うところがすごく狭いのかな?
近すぎても、遠すぎてもダメ・・・
でも、ピントの合う部分以外をぼかすような写真が撮れますね。
こういうのを撮ってみたかったんですw
新しいカメラをいじるのって、楽しいですね!
最近のカメラは、できることが多い分覚えるのも大変ですし、使いこなすのはもっと大変・・・
次回のツーリングまでには、ある程度使えるようになりたいところですね。
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