たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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GoPro HERO3を充電しながら使えるようにしてみる!(準備編)

近々、九州へツーリングへ行く予定です。



なので、また「GoPro HERO3」を使って車載動画を撮ろうと考えております。


それで、今回はGoPro HERO3をバイクで走行中に、充電しながらでも使えるようにしてみようと思っています。



ということで、いつものamazonさんでお買い物ですw



「GoPro HERO3 スケルトンハウジングケース AHDKH-301」

GoProカメラ本体を入れるためのケースですね。



ケルトンですから・・・

このように、穴あきのケースとなっていました。


というか、ケースの横が穴あきになっているとは、届くまで気付いてませんでした(^ω^;)






こちらは、最初にGoPro3を購入した際に付属していたケース。

てっきり、これと同じようなケースが来るものと思っていました。





なので・・・









こいつも一緒に注文していたのですww


「TAMIYA クラフトツール 電動ハンディリューター」


つまり、届いたケースを、この電動リューターを使って穴あけ加工するつもりでしたが、不要になっちゃいました(笑)
まさかのお買い物失敗・・・


まあでも、プラモの加工とかで使うかもしれないので、返品せずに持っておこうと思います(強がりw)。




それはさておき、


GoPro3の側面のカバーを外します。
ここにあるminiUSB端子経由でバッテリーを充電する仕様となっています。


この状態で、スケルトンケースにセットします。













そうすると、このように端子がむき出しになりますね。

















USB2.0ケーブル A-miniBタイプ フェライトコア付 1.5m」
これも一緒に購入しておきました。
付属ケーブルだとちょっと短いので(^ω^;)















ケルトンケース内のGoPro3にUSBケーブルを接続。

これで、準備完了〜



うまくいけば、充電しながらGoPro3を使うことが出来るはずです( ゚∀゚)




では、実際に使えるのかどうか、まずは自宅内でテストしてみます。

サンワサプライ製の便利タップ(USBポート付き)に繋いでみました。
赤いランプが点灯し、充電されているようです。




充電中にGoPro3の電源を入れてみました。

赤いランプは消えますが、液晶にはコンセントのアイコンが、バッテリ残量表示と交互に表示されるようになりました。
確信はないけど、充電されてるっぽいですね。






撮影開始!
撮影中も、コンセントアイコンが引き続き表示されていました。

















手持ちのLCD液晶モニターを取り付け。
大丈夫だとは思いますけど、この状態でも充電しながら使えるかテストしてみます。















LCD液晶モニター付きでも、充電しながら使えるみたいです。




ここまでは、予定通り順調に使えそうな予感がしています。
あとは、実際にバイクに固定してみてのテスト撮影をしてみないと、なんとも言えませんね。
ツーリング前には一度テストしておきたいところです。
うまくいくといいなあ(・∀・)




あと、当然ですが、この方法は晴れの日限定でしか使えません(^ω^;)
雨が降ってきたら、すぐにバイクを留めて防水ケースに入れ替えないと、100% GoPro3が壊れるでしょうw
この点だけにはよ〜く気をつけたいと思いますね。




もう一個のケースは、雨用として防水仕様にしておいて、バッグに忍ばせておくことにします。
そうすれば、カメラの入れ替えだけで済むのでいいかなあと思います。






今年の九州ツーリング、楽しみです!w
雨(台風)にならなきゃいいけど・・・