たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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ハザード付きスイッチキットの取り付け。その2

ハザード付きスイッチキットの取り付けの続きです。


前回までで、インジケーターランプ点灯のための配線加工までが終わってます。


次は、スイッチキットにあるもう一つのカプラー(3P)につなぐための準備です。


このような配線を用意します。

これも凪さんが作成して送ってくれていました。
左右のウインカー配線につないでいきます。




右ウインカー側。

















左ウインカー側も。

















今度は、ハンドル左のスイッチボックスから来ているカプラーに加工をします。

左スイッチボックスからカプラーが2つ伸びてきていますが、そのうちの灰色の配線が含まれているほうのメインハーネス側に加工をします。



カプラーから灰色配線を引っ張り出し・・・
















新しい配線を用意して、一緒にミニ平型端子で共締めします。
















そして、共締めした方を元のところに戻します。

















左右のウインカーに接続した配線と、先ほどの灰色の配線から分岐した配線とを、3Pカプラーにドッキングします。


このように接続しました。


あとは、スイッチキットの3Pカプラーへ接続すれば、すべての配線加工は終了です。








いや〜、何が何だかほんとにわからないままここまで進めてきましたw

しかし、ものすごくゴチャゴチャしてしまっていますね(;^ω^)
少し前にヘッドライトリレーハーネスも取り付けたので、最初よりも配線の量がかなり増えていると思います・・・







それでは、ハザードスイッチの点灯テストをしてみたいと思います!

バッテリーのマイナス端子を接続し、エンジン始動、


そして、ハザードスイッチをON!!

おお〜!!
きちんと左右同時に点灯しています( ^ω^)


ただ、まだアッパーカウル付けてないからフロントウインカーのほうはわかりませんけどw



あとは、純正スイッチボックスを外して、新しいスイッチキットをハンドルに取り付ければ完成です。


が・・・・


実はここからが一番しんどいのですよ(;゚Д゚)


スイッチの幅が広すぎてそのままでは取り付けれないからです。



長い長い、地獄の削り作業へと移ります(笑)




ということで、今回はここまで。