ハザード付きスイッチキットの取り付け。その1
先日、凪さんから届いた「規制後CBR250RR用ハザードカプラーオンキット」を、実際に取り付けしていきたいと思います。
何やってるのか、読んでも分からないかもしれませんが、自分でもどうなっているのかはっきりとは理解できていません・・・
凪さんの説明書どおりに進めていくだけですのでw
アッパーカウルを外して、ヘッドライト右上にあるカプラー類にアクセスできるようにします。
まず、赤い6Pカプラーと黄赤のギボシ端子を探してきます。
この2つは、ハンドル右にあるスタータースイッチボックスから伸びてきているものですね。
おっと、バッテリーのマイナス端子を外しておくのを忘れるとこでした(;^ω^)
配線をいじるときは必ずはしておきましょう。
先ほどのカプラーとギボシ端子を外します。
スイッチの動作チェック。
なので、いったんバッテリーのマイナス端子を接続します。
そして、キーをオンにしてエンジンをかけてみます。
問題なくエンジンがかかりました!
ここまでは難しくないのですが、ここからがちょっとややこしくなりますね〜
インジケーターランプを点灯させるための配線加工に移ります。
なので再び、バッテリーのマイナス端子を外しておきます。
たくさんあるカプラーの中に、9本の配線が通っている9Pカプラーが一つだけあります。
これのメインハーネス側のカプラーに加工をしていきます。
とりあえず、この9Pカプラーを外して、緑の配線を探します。
緑黒と間違えないように。
反対側から精密ドライバーを突っ込んでロックを外して、緑の配線を引っ張り出します。
古い端子を切り捨て、新しく用意した配線と一緒にミニ平型端子(メス)を使って共締めします。
こんな感じに。
続いて、同じく9Pカプラーにある橙の配線を引っ張り出します。
先ほどの緑の配線から分岐したものを、橙の配線があったところへ差し込みます。
引っ張りだした橙と空の配線に端子カバーを取り付け。
そのためには一度端子を落として、端子カバーを入れてから新たに端子を取り付ける必要がありますね・・・
三つ又の部分に特殊なダイオードが使われており、電流が一方通行にしか流れないようになっているとかどうとか・・・
詳しくはこちらを御覧くださいw
http://ameblo.jp/mashiro0/entry-11694395369.html
インジケーターハーネスの接続。
空色の配線があったところに片方を差し込み、もう一方は外した橙と空色の配線とつなぎます。
長くなるので、今回はここまで。
まだまだ配線加工は続きます・・・