ドライブレコーダーの撮影テスト実施!
先日、ようやくドライブレコーダーの取り付けが完了しました。
さっそく、撮影テストをしてみました。
まずはこれ。
取り付けが完了したその日の晩に撮ったものです。
左がフロントカメラ、右がリアカメラの映像になります。
が、しかし、フロントの映像に難ありですね^^;
下の方にカウルが映っていますし、ヘッドライトの光が反射してこれまた見にくい・・・
次の日。
フロントカメラの位置調整をして、再度テストしてみました。
カメラの位置をさらに3cmほど上にしています。
今度は昼間に撮りました。
お〜!カメラの調整がうまくいきました^^v
昼のほうが断然きれいに映りますね。
画質はそれなりですが、まあ、常時録画で長時間保存できるのでこんなもんでしょう。
きれいに撮りたい場合は今まで通り、デジカメを使用すればいいことですしw
ただ、デジカメはバッテリーの減りが早いのが難点です^^;
それと、GPSの測位が終わるまでしばらく時間がかかりました。5分〜10分くらいでしょうか。
測位が終わると、位置情報と車速が記録され、PCにて専用ソフトで再生させると、映像とともにグーグルマップと連動して地図が表示されます。↓
常に撮影していますので、私の前後を走る際はお気を付けくださいww
ドライブレコーダーの取り付け。 〜その4〜
さて、ドライブレコーダーの取り付けもそろそろ終わりにしたいとこです。
ということで、W君を呼びつけ、電源を取っていただくことにします^^
W君が来る前に準備だけしておこう。
リアシートカウルを外しました。
ここでショックなことが・・・
シートカウルを固定するためのネジが一個なくなっていました><
たぶん自然に緩んでしまって外れてどこかに落としたのでしょうね〜。
近いうちにホームセンターにでも適合する物を探しに行こうと思います。
これがドライブレコーダーの電源ユニットです。
赤いほうの配線を、キーをONにしたときに電気が流れるところに繋ぎ、
黒いほうの配線を、ボディーアースへ繋ぎます。
W君が来ましたので、あとはやっていただきますww
今回は、ナンバー灯に伸びている配線から電源をとることになりました。
エレクトロタップを使用して繋ぎます。
緑と黒の配線のどちらかに繋ぐのですが、たぶん緑がプラスだろうということで、このように緑色の配線に接続。
そして、動作チェックしたのですが、なぜか電源が入りません(汗
ですので、タップを開いてみると、やはりというか、線の被膜がきれいに剥けていませんでした。
カッターで切れ目を入れてからもう一度タップで接続しなおしました。
しかし、それでも動かない・・・
ええ、根本的に間違っていましたw
緑のほうではなく、黒の配線に繋がないといけませんでした。
このナンバー灯の配線は、海外製のシートカウルに付属の部品・・・
外国では、黒がプラスなのかなあ?
気を取り直して、配線のやり直しをしました。
まあ、とりあえず電源との接続は完了〜
次は、音を拾うためのマイクの設置。
こんな感じでリアフェンダーの外側に設置してみました。
どうせ走行中はエンジン音と排気音くらいしか聞こえないのでどこでもいいかとw
それと、GPSアンテナは本体と接続後、リアボックス内に今のところ固定せずに入れているだけにしています。
ということで、ドライブレコーダーのすべてのパーツの取り付けまで完了です。
見てのとおり、配線でごちゃごちゃですね〜
うまくまとめるのが大変です^^;
ですが、先にシートカウルやシートを元に戻していこうと思います。
そして、もう一度動作チェック。
本体の電源ランプ点灯!
だいじょうぶですね。
メーターの上のLEDもきちんと点灯しています。
こちらも問題なし。
完成です!
ちなみに、記憶するためのCFカードの出し入れも問題なしです^^v
自作したPCに後から増設したメモリーカードリーダーが、たまたまですがCFカードに対応していました。
なので、PCでのデータの読み込みも問題なし。
あとは、実際に走ってみてのテストですね。
うまく撮れてるといいのですが・・・