たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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新しいタンクと交換する!

さび取り後、十分に乾燥しました。なので、ついに新しいタンクと交換します。

最初に、旧タンクからガソリンを携行缶へと移しました。重いのでw
そして、前後2か所のボルトを外し、タンクを少し浮かせる・・・
ん?持ち上がらない。
あ〜、コックについてる切り替えツマミ(プラスチック製)も外さないとだめでしたね〜^^;
外すと、上に少し持ち上げて、右方向にちょっとだけ回転させて固定。その状態でなんとかして、コックから2本のゴムホースをペンチとかで外します。
あ!その前にコックをOFFにしておきましょう。でないと、きっと大変なことに・・・

そんなこんなで、ようやくタンクの取り外しに成功!









旧タンクから、キャップと、コックを取り外して、新しいタンクに取り付けます。

キャップは3か所のネジを外すと、取り外せます。残りのネジはダミーですww

キャップのほうは、とくに何の問題もなく移設できました。
しかし、コックのほうは、かなり大きなナットで固定してあり、手持ちの工具では外せなかった><
ということで、急きょ友達を呼んで、大きめのモンキーを持ってきてもらい、外していただきましたwwwいや〜サンクスです!!












あとは、元通りにすれば、OK。
無事にタンクの乗せ換えができました〜〜























前のタンク、買ってから今まで一回もさび取りなんてしてませんでした。
やはりというか、タンクの中はかなり錆びてますね・・・
タンクを振ると、ガシャガシャ、音が鳴ります><
ということで、今回使用した花咲Gを再利用して、錆び取りしてみることにします。


う〜ん、かなり錆びがひどいので、1週間くらい漬け置きしてみたいと思います。
きれいになるといいんですけど^^;

タンクさび取り、続き・・・

花咲かGを入れてから、二日間ほど経ちました。
もうそろそろいいだろうと思いますので、作業を進めることにしました。

まずは、処理液の拭き取りですね。

現在使用中のタンクにも使用するつもりなので、捨てずにポリタンクに移します。
地味に時間がかかりましたねえ^^;



















処理液を抜き取ったら、水でよくすすぎます。
すすいだ水をよく切り、再び底に栓をして、あらかじめ取って置いたリンス用の液(1ℓ)を入れて、タンク内をまんべんなく濡らします。

タンクをよ〜くシェイクします。自分が納得いくまでやればいいかとww




リンスが終わったら、液を抜き出し、今回は水で洗わずにそのまま乾燥させます。

しかし、なかなか乾かないです・・・
ドライヤーを使ったり、はしでティッシュをつまんでタンク内の残った液を吸い取ったりしましたが^^;
完全に乾くまで、時間がかかりそうですね〜
こうすることで、タンク内がコーティングされるらしいです。














現在いまだ乾燥中です。
乾いたら、タンク交換に移る予定です^^

タンクのさび取りをやってみた

ウレタンクリアー塗装後、3日くらい経ちました。
たぶん、ほとんど乾燥して硬化しているようなので、磨きました。

ツルツルピカピカになった!



1000番、次に1500番のサンドペーパーで水研ぎし、コンパウンドで磨いて仕上げました。
一気に作業したので、指が痛くなりました^^;


続いて・・・

タンクのさび取りをやってみます。初めてですw
使うのはコレ

花咲かGタンククリーナー


















最初に、中性洗剤でタンクの中を洗って油分を落とします。

次に、タンクの底の穴に栓をして、液が漏れないようにします。
きっちりとふさいでおかないと、漏れて面倒なことになるかもです

そして、原液をタンクの中に投入します。
10倍から20倍に希釈になるように、お湯(40〜60℃)を入れます。
(あらかじめ希釈液を作ってから、タンクに入れてもいいのですが、めんどいので、先に原液を入れて、後からお湯を入れちゃいましたww)
ここで注意する点:希釈液を1リットル分を取り分けておきます。なぜなら、ラストにそれをリンスみたい使って、コーティングするからです。

最悪漏れても大丈夫なように、衣装ケースの中に入れて放置中ですw
2,3日経ったら、また続きの作業に入りたいと思います。


残りの作業予定。
タンクの中の液を全部抜き取り。
水ですすぎ洗い、そして水切り。
再び栓をして、リンス用の希釈液1リットルを入れて、まんべんなく濡らす。
栓を外して、液を出して、水洗いはしないで乾燥させる。
完全に乾燥したら、少しガソリンを入れてすすぎ、抜き出す。
その後ようやく車体に取り付け。

う〜ん、なかなか大変そうです〜><